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ホークスとジーニスト
エンデヴァーと轟家の話を立ち聞きしていたホークスとジーニストが登場、世間の現状について説明してくれます。
分かってましたけど、改めて説明されると本当に絶望しかありませんね。
そしてここからマスコミへの説明などもあるんだから戦うまでの道のりもかなり長そう。
しかし、当たり前ですが海外にもヒーローが居るんですね。
どうしても1つの国だけで話が進んでると忘れがちですが、スポーツもの以外だとこういうのは大抵噛ませパターンなのですぐやられそう。
それに、オールマイトより強いならオールフォーワンが警戒してるでしょうからそこそこの強さなのでしょう。
ワンフォーオール
303話にして遂にワンフォーオールの正体が明るみになる時がやってきました。
死柄木とエンデヴァーが呟いたことで”ワンフォーオール”というワードがマスコミにも知れ渡ってしまい、記者会見をやるにしても説明不可避の状態になっています。
長かったなあ・・・
他の作品を見ても、ここまで主人公が周りに秘密を守り通してたパターン(爆豪除く)って中々無いんじゃないでしょうか。
連載開始してもう約7年ですから、ここまでの秘密は中々無いですよ。
もうホークスとジーニストがデクの病室の前まで来ていたので、デクが起きれば説明せざるを得ません。
生徒たちは特に変わりないとして、果たして世間に公表した場合どうなってしまうのか。
先代たちとの対話
そして、ラストは眠り続けるデクのアップで終了。
来週からは先代たちとの会話からスタートって感じでしょうか。
また、これはこれで長くなりそうですが、対話が終わったらまた使える個性が増えてそうなので益々デクが強化されそう。
黒鞭・浮遊・危険察知を使える時点で既に滅茶苦茶強いのに、これ以上増えたらデクのワンマンになりそう。
とはいえ、もちろんそんな事堀越先生は百も承知でしょうから、どうやってパワーバランスを取ってくるのかが見ものです。
まとめ
先代たちと対話して、記者会見して、公安復活させて、市民説得して、辞職した分の戦力補強して、やる事山積みです。
最終局面とはいえ、ヒロアカはまだまだ続きそうです。
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