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『滅国の宦官』とは
https://shonenjumpplus.com/episode/17106567263431745065
『滅国の宦官』はジャンププラスで2025年2月10日からスタートした作品で、原作は『英雄機関』の「蔡河ケイ」先生、作画は『終末のハーレム』の「宵野コタロー」先生が担当しています。
以下あらすじ。
宦官。それは、秘密の花園・ハレムに仕えることが許された唯一の“男”。国を揺るがす大動乱は、若き宦官・ジャフェルと見目麗しき3姉妹の出会いから始まる…!『終末のハーレム』宵野コタローと『英雄機関』蔡河ケイの新タッグが紡ぐ、超美麗異国サスペンス!
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567263431745065
謎
英雄機関は2025年2月時点でも連載している作品のため、蔡河ケイ先生は2作品をジャンプラ内でかけもちしている事になります。
赤坂アカ先生みたいな人気作家ならともかく、蔡河ケイ先生は調べても英雄機関しか経歴が出てこない新人のためいきなりジャンプラ内でかけもちできるのは謎です。
インディーズとかならともかく正式連載ですからね。
もしかして有名作者の変名なのかなとも思ったんですが、英雄機関のストーリーのショボさとキャラの薄さを見てるとその可能性も低そう。
一体どういう事なんですかね?
コメントが荒れる
また、英雄機関とかけもちの上に内容が薬屋のひとりごとと似ていたためコメントが荒れていました。
以下コメントの一部。
- 蔡河先生…恥ずかしくないんですか?
- 一歩間違えたら炎上しそうな不安要素多いな。歴史オタクを敵に回すと厄介だし薬屋のひとりごとのオマージュバレたら怖いし連載続けられるのか不安になるわ。
- なんかどこかで見たような物語をツギハギしたような美味しいとこ取りしたような漫画だね
- 英雄機関応援してただけに裏切られたような不思議な感覚になる。薬屋のひとりごとを参考にする位なら2作品なんて無茶な事しないで欲しかった。
- 英雄機関だけで良かったのに他にも手をつけるから痛い目を見るんだよ
- なぜ2作品もやろうと思った?薬屋のひとりごとからパクってまで?
感想
色々な面で謎だらけの作品です。
内容はともかく英雄機関は結構人気があるのでそっちに専念した方が良いと思うんですが、何故かけもちしようと思ったのか。
そして何故新人の筈の蔡河ケイ先生がいきなり2作品も連載を持てるのか。
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管理人
これで英雄機関に粗が見つかったらすごい叩かれそう
コメント
読んできたけど薬屋のひとりごと感はそこまでなかったな。
人身売買で売られて買われて宦官にされたわりに、国立図書館仕事で最初からハレムの宮付きになってないから宦官要素が意味ない感じなのと人身売買で買われたわりに城下の街にも出かけれて自由だから人身売買もいらない要素かな。
宦官要素入れるなら売られた妹が後宮にいる噂を聞く→覚悟決めて宦官になるみたいな流れの方が自然だなってかんじ
トルコ風呂ってのもトルコ人が怒って変更されたし
明らかにトルコモチーフでここまで好き勝手やるの大丈夫かって不安
ガバガバとはいえトルコもムスリム国家だし
えろえろ大好き皇帝がいる国家として描いてるって受け取られたら😱
スルタンとかハレムとかそういうワードは変えればよかったに
モノクロのふたりの作者さんが単行本売上、2巻打ち切りライン超えたと言ってたので
ジャンプラの打ち切りラインがなんとなく見えてきましたね
モノクロ以下は危険
薬屋「そっくり」は明らかに言いすぎじゃないかな
共通点は舞台が後宮で主人公がその使用人って所だけで、世界観も主人公の属性もかすりもしてないと思うんだけど……
いや世界観もキャラ設定も導入も何から何まで別の作品だと思うんだけど…
宦官や後宮というワードがそうだというなら三国志や大奥やアラビアンナイトも薬屋とそっくりって事?
武装錬金がハガレンのパクリって言われてたように、要素が少しでも被ってればパクリ認定する人がいるってことよね