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【1話切り】設定が微妙でキャラデザも野暮ったかったアニメ『株式会社マジルミエ』
『株式会社マジルミエ』とは
『株式会社マジルミエ』は2021年10月20日に連載開始したジャンププラスの作品で、原作は「岩田雪花」先生、作画は「青木裕」先生が担当しています。
発行部数は少ないため発表されていません。
また、2024年10月に萌とJ.C.STAFF制作でアニメ化しました。
話題にならず単行本も売れず
残念ながらノンクレジットOPは投稿から1週間が経過して6.6万再生と全然伸びていませんでした。
また、原作の売上もPOSの週間ランキングで最新刊が183位(推定3000部程度)に載っただけで既存の巻は全て圏外。
ちなみに、同じくジャンプラで連載していて同じクールにアニメ化したダンダダンは最新刊以外の15巻全てがPOSの週間ランキングに載っていて見事にアニメ化効果が出ていました。
私もマジルミエの1話だけは見ましたが、全体的に微妙で1話切りしましたし同じように感じた人が多かったのでしょう。
アニメ化効果というのはすぐに出る物なので、仮にこの後アニメが面白くなっても伸びる事は無さそう。
まとめ
ジャンプラでは無くジャンプ本誌ですが、アニメ化しても無風だったアンデラや夜桜を思い出しました。
やはり何でもアニメ化すればバズるって訳ではありませんね。
管理人
まあジャンプラにはルリドラゴンという最終兵器があるんだけど
コメント
ノンクレジットOPは投稿から1週間が経過して6.6万再生
ダンスがあるマイナーアニメのが再生数ありそう
賢者の孫のカクカクダンスでも45万回
OPがビックリするほど作品に噛み合ってないんだよな、どうしてこうなった・・・
せっかくの魔法少女なのにデザインが可愛くないのは悪手
大きな収入源になるグッズが動かなくなる
上手なのはスパイ、下手なのは怪獣
キャラデザさえ良ければ
「全部は原作知らんけどデザインがいいからレムグッズは欲しい」みたいな需要も出てくるし
まあアンデラの時期と比べて今期は相手が悪い感はある
ジャンプ系の人気作だけでもDAIMAダンダダンBLEACHアオハコと格上だらけで講談社もブルロとかあるし
日テレも金11枠盛り上げたいだろうに、フリーレンクラス接待出来んもんなんかね
フリーレンと同じ枠にしては宣伝もそこまでだし作画は微妙だし
露骨に捨てに来てる感はある冬シーズンに力入れるんだろう
逆になんでアニメ化したんだろってヤツ
知名度さえあれば人気作になれるっていうポテンシャルを感じる作品ですら無かったのに
独特な世界観なのに細かい所全部ぶん投げてノリと勢いだけでなんとかしてるのがどうにも…
そのノリと勢いが、設定を無視できるほど、あるのかというとないですしね…。