【アニメ業界の闇】作画崩壊などにより悲惨なクオリティになったアニメ「惑星のさみだれ」の作者が裏事情を暴露！

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感想
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アニメ終わったので言おう。
２年ほど前、幹部スタッフとして招かれた某有名アニメーターがオリジナルをやろうとして
その人が入る時と出る時で二回座組を破壊が起きて時間切れ。そういう流れでしたとさ。
ちなみに氏の発案の一部、夕日は元殺し屋・夕日の母は殺人鬼など。
https://twitter.com/nekogaeru/status/1608385862173327360

作画崩壊を始めとした悲惨なクオリティで叩かれまくっていたアニメ「惑星のさみだれ」の原作者である水上悟志さんがアニメ業界の裏事情を暴露していました。
上記のように原作とは全く違うアニオリを提案されていたようです。

座組というのは「プロジェクトのメンバー構成・プロジェクト体制」などを指す用語で、この話を聞く限りアニオリを提案した某有名アニメーターが入った時と出た時で揉めて座組がバラバラになったようです。

ちなみに、現在このツイートは削除されていますが鍵垢でも何でも無かったので既にまとめサイトなどによって拡散されています。

感想

実際にこういう話があって信じられないようなアニオリが生まれるんですね。
やっぱりアニメ業界って闇が深いです。

まあ今を時めく人気作ならともかく、かなり昔の作品をアニメ化しようってなったら何かインパクトを持たせようと考えるのは全く理解できないわけでもありませんが・・・余程面白くしない限り炎上するのがオチですからね。

もっとも、結果として惑星のさみだれはクオリティが低すぎて原作通りやったのにご覧の有様なので、もしかしたらとんでもないアニオリで話題性を狙った方が良かったのかもしれないというのが皮肉。