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ライアー・ライアーとは
MF文庫J(KADOKAWA)より刊行されている「久追遥希」先生のラノベが原作のアニメ作品。
制作はGEEKTOYS。
以下あらすじ。
選りすぐりのエリートが頭脳ゲームを繰り広げる島、通称「アカデミー」。篠原緋呂斗は、アカデミー最強の存在。転校初日に絶対王者・彩園寺更紗を陥落させ、最強の称号「7ツ星」を手に入れた……しかし、それは全て嘘。本当は落ちこぼれの緋呂斗は、とある目的を果たすためアカデミー最強を演じているのだ。
出典:https://liar-liar-anime.com/story/episode01より
一方、「絶対王者」の更紗もまた、大きな嘘を抱えていた。二人は協力し、互いの嘘を守り合うことに決める。
決闘のルール
最弱主人公が良いとこのお嬢様をラッキースケベで怒らせて決闘するという100万回は見た流れからスタートするんですが、決闘のルールがガバガバすぎて逆に面白かったです。
まず決闘が「ターン制にらめっこ強化版」という時点でバカバカしさの極みだったんですけど、そこは何とかスルーして見てみました。
しかし問題はその内容で「喜怒哀楽に関わらず相手のターンに表情を変えた方が負け」というルールにも関わらず、主人公がスプリンクラーで濡れたヒロインを見て思いっきりビビってたのにスルーされるというガバガバさでした。
これを見て私は「制作陣は何も考えずに作ってんだな」と察してしまいました。
決闘がメインっぽいのにそのルールを無視するような描写をしちゃいかんでしょ。
「じゃんけん強化版」とか言って主人公が後出ししても許されそう。
なんとなく視聴継続
完全にクソアニメだという事は1話で分かったんですけど、バカバカしすぎて笑えるのでもう少しだけ見てみようと思いました。(1.5倍速以上で)
設定とかもありきたりで「よくこれをアニメ化しようと思ったな」っていう感じもクソアニメとして見ると逆に良い。
ただし、記事を書くかどうかは不明ですし飽きたら切ります。
今期クソアニメが多い気がする
とんでもない3話
2話も3話もとんでもなかったです。
コメント
スプリンクラーで濡れる→主人公驚愕の表情アップ→ターン終了アナウンス→恥ずかしがって相手の負けの流れは俺も「は?」ってなったけど流石に原作ではモノローグだけだったところを驚愕の表情アップで見せちゃったとかだけだと思う
原作は14巻もでてるから結構人気みたいだし(挿絵ガチャ成功だけかもですが)ただ単にアニメ制作側のミスかと思います
完全にGEEKTOYSがやらかしてますね
3話目の方がksアニメとしておもろいぞ
色んな意味で完全に視聴者置いてけぼり