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「クソ女に幸あれ」とは
ジャンププラスで2023年10月15日にからスタートした作品で作者は「岸川瑞樹」先生。
今回が初の連載作品となります。
以下あらすじ。
「実は4股してるの ゴメンね」。中学生時代、人生で初めての彼女にヒドイ振られ方をした秋吉直(あきよし・すなお)。「もう誰かを好きになることなんてない」と思っていたが、大学生となり映画サークルの先輩に惹かれ始め…。だが、そんな折に自分を振った元カノと再会して…!? 入れ替わりすれ違いラブコメディ‼
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/14079602755310463500
タイトル詐欺
4股してたクソ女に振られた主人公が久々に再開したクソ女と入れ替わっちゃうというストーリーなんですが、1話にして4股が嘘だったと明かされてしまいます。
しかもクソ女扱いされている檸檬は今のところメチャクチャ良い子という設定。
これは流石にタイトル詐欺でしょ。
「クソ女に幸あれ」なんてタイトルで興味を引いておいて1話からそのちゃぶ台返しは無いですよ。
「4股は嘘で実は10股だったんだ」とかなら良いですけど、これでもし別れざるを得ない理由を隠すために4股って言っただけとかだったら酷い。
まあ「実は先輩の方がクソ女でした」という裏切りもありそうですけど、こっちは4股してるクソ女を期待して読みに来てるのでタイトル詐欺には変わりない。
それ以外
タイトル詐欺以外は至って普通の入れ替わり物です。
「元カップルが入れ替わったらこういう展開だろうなあ」と想像できる物がそのまま出てくる感じ。
画力も含め可もなく不可もなくと言った印象。
このままタイトル詐欺でクソ女要素が薄いままならフックも足りませんし閲覧数は一気に落ちていくと思われる。
まとめ
タイトルにクソ女なんて入れてるぐらいだからどんなクソ女が出てくるんだろうと思ったらこの裏切り。
まあ嘘ついて振ったのがクソだと言えなくもないが、だとしたらインパクト不足も甚だしい。
タイトル釣りやめて?
コメント
最近ビッチキャラにもそれなりに人気出る風潮あるのに
なんで実は清純ですなんて守りに入っちゃったんだ…
ビッチに見えて実は清純なんて10年以上前に使い古されてるし
ガチ四股してて4人の男と張り合って一人一人切り崩していけ
ビッチに「くそみたいなアタシでいいの?」とか言われたい(発狂)
1話でこれは無いですよね
今後「あ、このタイトルってこういう意味だったんだ!」というタイトル回収があるといいけど
まあ元々みんなてっきり元カノのことを言ってると思って読んでたわけだから…
少なくともサムネとタイトルにひかれて読んだ人にとってはタイトル詐欺でした
復讐物を期待してたんだけど全然違かった…