◆関連記事
【アニメ業界の闇】シャフトが自称中学生アニメーターと揉めた件について声明を発表!
Kalafinaとは
Kalafinaは劇場版アニメ『空の境界』シリーズの主題歌のために結成されたボーカルユニットでプロデューサーは梶浦由記さん。
最初は空の境界の主題歌だけを担当していましたが、、その後どんどん人気ユニットになっていき様々なアニメの主題歌を担当しライブなども開催していました。
しかし、2017年に梶浦由記さんが所属事務所のスペースクラフトを退社すると同時にKalafinaも活動休止。
最終的に梶浦由記さんはプロデューサーを降板しメンバーもスペースクラフトを退社、活動再開が困難となり2019年3月に解散しました。
約6年ぶりに復活
そんなKalafinaでしたが、突然2025年1月15日に復活しライブを開催すると発表。
しかし、そこに梶浦由記さんの名前は無く梶浦由記さんから「一切関与していないしお知らせや説明も無い。今後は私の知らない所で新しいKalafinaとして歩まれることを決意されたのでしょう」と声明を発表。
炎上
そもそも梶浦由記さんが作ったユニットだった上に、梶浦由記さんの声明が色々と含みを持たせた内容だったため炎上していました。
以下Xの反応。
感想
裏で話を付けてるならともかく、何の説明も無しに梶浦由記さんからこのような声明が出てしまうのは残念ですね。
しかも今までの全ての曲を梶浦由記さんが作詞・作曲してきたので、ファンも純粋な気持ちで聞けなくなるでしょう。
もしライブで歌う曲が全て新曲ならそこの問題はクリアできてるものの、絶対にファンは今までの曲も聞きたいでしょうからどっちみちガッカリしそう。
こういうゴタゴタは表に出しちゃいかんよなあ
応援
説明を何も受けていない事を発表した後に、梶浦さんが「たかがプロデューサーが一人離れたくらいで、Kalafinaさんが過去の曲を歌えなくなるなどという事はあり得ませんし、私個人もそんなことは一切望んでおりません。」と投稿していました。
しかし、Kalafinaの生みの親であり全曲の作詞作曲を担当していた梶浦さんが”たかが”と自虐してしまっている事が引き金になり、更に梶浦さんを擁護&Kalafina叩きの流れが加速していました。
正直私も含みのある言い方に見えたのでこの流れは仕方ないかなと思います。
このままライブやっても荒れる気しかしませんが、Kalafinaはどうするんでしょうかね?
KEIKOスタッフの声明
メンバーの1人であるKEIKOさんのスタッフアカウントが声明を発表していました。
今回の件に言及していると思われますが、抽象的な文章で何を言いたいのかはよく分かりません。
結局のところ梶浦さんには触れずにライブをやるみたいですけど、これならいっそ完全スルーの方がマシだったのでは。
コメント
復活だけなら嬉しいけど
なんで一報も入れずに再開しちゃったの!?
梶浦さんの声明は絶縁の意味も含んでるね
まあ当然と言えば当然か
kalafina好きだったから普通にショックがでかい…
3人の歌声・ハーモニーが素晴らしいことは間違いないがそれを作り上げたのは梶浦由記で彼女あってのkalafinaだろうに
そこぐちゃぐちゃのままお出しされても喜べないって
梶浦側が事務所を辞めた経緯を知らんからなんとも言えん
自分も再スタートのために頑張りましたって言ってるけどめちゃくちゃ我儘言ってた可能性もあるし
ひさびさにアルバムプレイリスト入れたけど
マギアめっちゃ独特で良い曲
これ系の曲作る人今いないしちゃんと筋通して復活したら喜べたのに
スペースクラフトは梶浦さん絡みに限らずあまりいい評判は聞かない
歌の権利を譲渡してなければ前の歌えないやろうな