眼鏡オペレーター
今回も相変わらず眼鏡オペレーターが出しゃばっていて1ページを殆ど埋め尽くしていました。
ちなみに久々に登場した主人公カフカの出番は僅か2コマ。
どういう判断で出番配分を決めてるのか知りませんが、これは明らかに異常ですよ。
カフカはただの脇役みたいになってるし、逆に眼鏡オペレーターは保科副隊長の彼女みたいに見えて来た。
松本先生がどんだけオペレーター好きなのかは知りませんけど、もうギャグの域に入ってるので真面目な漫画にするのであれば編集が指摘してほしい。
怪獣9号の采配
保科副隊長の兄が言ってたんですが、結局怪獣12号を保科副隊長に当てたのは失敗だったみたいです。
まあ近接対策が近接とか意味不明でしたからね。
今回登場した怪獣14号の方が空から狙い撃ちできて明らかに保科副隊長と相性良さそうですし、やっぱ怪獣9号ってバカなんですね。
あと次々と怪獣がやられてるのに怪獣9号のリアクションを一切描かないのが作品として不自然。
実はやられるのも想定内で不穏な動きをしてるんだったら良いですが、これでキレて出てきたらギャグも良いところです。
亜白ミナの登場
何時ぶりか覚えて無いぐらい久しぶりですが、亜白ミナがAKIRAネタで登場しました。
「そういえばこんな虎居ましたね」って思うぐらい久しぶり。
主人公カフカの幼馴染という事で正ヒロインだった気がするんですけど、レノと同じぐらい空気だし今や眼鏡オペレーターがヒロインの座に君臨してるので脇役と化してしまった。
それにしても、同時に戦ってる筈なのに1人ずつしか描写されないので絶望的にテンポが悪い。
しかも誰1人他の戦地に手助けに行かないし、これじゃただの団体トーナメントですよ。
同時に戦ってる意味0で本当にワンパターンな作品だなと思いました。
まとめ
相変わらずの酷さで逆に安定感がある。
保科副隊長の見開きから眼鏡オペレーター3連発とか笑っちゃいましたよ。
1周回ってギャグ漫画として面白くなってきたかも
コメント
このメガネオペレーター好きなの作者しかいないまである
ちゃんとオペレーションの仕事してビジュアルも可愛かったら…
誰得のキャラをゴリ押しし続けてどんな判断だよってなってます