怪獣8号の技
怪獣8号に出てくる技って〇式○○っていう物が殆どなんですが、どういう技かよく分からない上に全然かっこよくないので印象に残らない。
「保科副隊長 八重討ち」でググったらちゃんと過去に使ってたんですけど全く覚えてませんでした。
だから今回尻尾を使って3刀流で技をパワーアップさせても全然感動できなかった。
鳴海やキコルが使ってた技も覚えてませんし、もう少し印象に残る技を描いてほしい。
オペレーター
今回のオペレーターは保科副隊長を見てただ驚くだけの人たちでした。
口をあんぐり開けたままサポートも何もせず固まってるだけ。
前回までと違いメガネの横にしれっとオールバックを描き始めたのは若干笑えましたが、それ以外は酷い物です。
国民を守るより憧れの人に褒めてもらうのが優先の隊員たち、サポートせずに実況してるだけのオペレーター、全く出番の無い主人公、人間より知能があってベラベラ喋る怪獣によってこの作品は成り立っています。
九頭龍閃
保科副隊長が九頭龍閃みたいな技を使っていました。(12連撃だけど)
構想のみの机上の空論を急に実戦で試したという謎理論。
技の説明から数字と共に斬撃を繰り出す表現までまんま九頭龍閃で、パクリと言ってしまっても良いレベルでした。
案の定Xもコメント欄も「九頭龍閃ですか?」という感想がいっぱい。
最後の新技が他作品で見た事あるって何とも悲しい結末です。
そしてこの技で頑張って核を露出させたと言ってたのに、結局最後は上から落ちてきただけの刀が後ろから怪獣12号の体を貫いて終了。
急に体柔らかくなりすぎでは?
まとめ
散々グダグダバトルを見せられて最後にパクリ技を見せられるとは・・・
ラストのコマも尻尾の残像を濃く描きすぎてよく分からない事になってるし、ストーリーはもちろん単純に画だけ見ても微妙でした。
いつまでこの作品が看板扱いされてるんだろう?
コメント
まぁアレは誰もが九頭龍閃を思い出しても仕方ないとは思う。剣心が偉大過ぎた。
そう考えると飛天御剣流は各技がわかりやすいアクションと用途で(単純強化の龍槌閃ぁアレは誰もが九頭龍閃を思い出しても仕方ないとは思う。剣心が偉大過ぎた。
そう考えると飛天御剣流はわかりやすいアクションとはっきりした用途の技を大事に使っていて(打ち下ろし強攻撃の龍槌閃、遠距離技の飛龍閃、カウンターの龍巻閃など)、格好良くて強い技を無限に増やせばいいやろみたいな事はしてなかったな。。。
「まぁアレは誰もが九頭龍閃を思い出しても仕方ないとは思う」「剣心が偉大過ぎた」「そう考えると」「わかりやすいアクション」
大事な事だから二回ずつ書いたんですね、なるほどなるほど〜
画像認証1回打ち間違えてブラウザバックしてから残ってた文章をコピペしてなんやかんやしてる内にぐちゃぐちゃになってたんだな
教えてくれてサンキュー
オペレーターメガネと保科の薄い本を出す人がいたら……色々凄いわ…
オペレーターの顔芸もテンポの悪さもクソだけど一番クソなのはインフレタイマンバトルになってしまったことだわ
良くも悪くも怪獣という災害に立ち向かう話(≒数が正義)だと思ってたのに…
オペレーターの驚きが十二号の独白で良いのに、なぜオペレーターを絡ませるのか分からない
こういうのパクリと言っちゃうと先にやったもん勝ちになっちゃうからあんまり共感はできないかな。名前や構図まで一緒とかならまぁわかるけど。漫画の表現の仕方なんて昔から受け継がれてきたものだし
構図までパクらなきゃセーフ理論はある程度あると思う