【爆笑】カフカと9号の格闘術バトルが始まり、ピンチ→回想→逆転というお決まりパターンが炸裂！あとコピペ多すぎて笑えた【怪獣8号 106話感想】

2024.05.132024.05.14

14件のコメントがあります（ 2024/04/26）

ハゲ登場
ピンチ→回想→逆転というお決まりパターン
コピペ
まとめ
怪獣8号がつまらない理由
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ハゲ登場

鳴海のバトル以来なりを潜めていたハゲ長官がまた登場していました。
まあ久々に登場しても指揮せずただ座ってカフカと9号のバトルを観戦しドヤ顔実況するだけですが。
相変わらずオペレーターたちも「いける・・・いけるぞ!!」と中身0の実況してるだけですし、雁首揃えて何やってるんですかねこいつらは。

この戦いに全てがかかってるのは確かですが、この2人が戦っている間も他の隊員たちが各地で大怪獣と戦ってる筈では？
そいつらのサポートはしなくて良いのか？
しなくて良いんだとしたらこいつらは何のために存在してるの？

松本先生は1つの事を描き始めるとその他が全て疎かになってしまうタイプなので、これなら「各地の大怪獣は全て倒したけどみんな満身創痍で動けないから2人の戦いを見守る」の方が遥かに良かった。
それなら思う存分実況できますしね。

識別怪獣5体が同時に出現した時も結局順番に倒すだけで茶番と化してましたし、素直にタイマンだけ描いてた方が良いのでは。

ピンチ→回想→逆転というお決まりパターン

ピンチ→回想→逆転という怪獣8号のお決まりパターンが今回も炸裂してました。
本当にこれ以外知らないのかってぐらい多用されてますね。
偶には裏切ってくれても良いのに。

そして「9号が格闘術を編み出した長官を取り込んでるから通用するわけ無いだろ」というツッコミに関しては解答が容易されてました。
9号がそれを知ってる事を逆手に取り、保科流格闘術を組み込んで進化させるという物。
流石にこれでカフカが絶望してたら松本先生と編集が心配になったので、そこに関しては安心しました。

しかし、冷静に考えると長官が知らない保科流格闘術なんて物があるなら最初からそっちを習えば良いし、根本的な話をすると怪獣相手に無力な格闘術が防衛隊に存在してる事がおかしい。
2号の怪獣兵器を持ってる長官とカフカ専用のピンポイントな設定でしかない。
格闘術を入れるならせめて素手でもある程度怪獣とやりあえる設定にしておくべきでは？

そもそも近接武器すらオワコンで保科が活躍できない世界観だったのに格闘術って•••おかしいと思わないのか。
普通の隊員はそんな物覚える暇があったら銃火器の扱い覚えろってなるのが自然なので廃れるに決まってる。
本当に怪獣8号の世界ってハリボテでしかない。

ついでに2人の戦いで街がぶっ壊れてましたが、そこら辺に座らせてたミナはとっくに瓦礫の下敷きなのでは？
あのコピペ虎が連れて行ったならそれを描くべきだし、色々と雑すぎ。

コピペ

9号が防御する姿が左右反転しただけのコピペでした。
同じページで堂々とコピペしてある事に加え、左右交互にひじを出してる姿でお笑い芸人2700の「右ひじ左ひじ交互に見て」を思い出してかなり笑いました。
こういう狙ってないシュールギャグだけは一流。

あとよく見ると3ページの9号の顔もこれと同じだし、5ページと11ページの顔もコピペ。
冒頭の流れも毎度前回の終わりをそのまま使い回しますし、隔週なのに何故こんな省エネなんでしょうね？
アニメはもう放送してるからそれのせいで忙しいって事も無いだろうし謎。