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ミナが9号に吸収されない
今回はミナの回想から始まるかと思われましたが、精神世界で9号と戦う描写からスタートしてました。
ただ、どっちみち回想はやるでしょうから大差無いですけどね。
9号の中に何か化け物が居るような描写がされてましたけど、隊員の回想すらうんざりしてるのにこれ以上9号の掘り下げとか誰得すぎてマジ勘弁。
あとカフカがだらだらやってた事の帳尻合わせをするためにミナがすぐ吸収されないのはまだ許せますが、9号が棒立ちで待ってるのが意味不明。
長官を吸収した時はカフカたちとガンガン戦った上にすぐ逃げてましたよね?
なのに何故ミナを吸収してる時は同じ場所で棒立ちして待ってあげてるんだろうか?
しかもミナには傷一つ付けず。
ご都合にしても流石に何らかの説明はするべき。
コピペ虎
ここで存在が消えていたコピペ虎がまさかの登場、9号に立ち向かっていました。
ミナの指示で隠れてたらしいですが、14号を倒した直後から居なくなってたのでそのタイミングで隠れるよう指示する意味が分からない。
まあ適当なご都合でしょうね。
そして実はこの虎が”怪獣のなりそこない”であるという設定が急に9号の口から語られました。
今までこの虎の説明ってロクに無かったと思うんですが、まさかこんな急に語られるとは。
また適当に考えたような設定です。
そもそも怪獣のなりそこないで言葉すら通じない虎をペットとして飼ってたならカフカを危険視してた防衛隊と矛盾するような・・・?
かなり致命的な矛盾になりそうなんですが、ちゃんと考えてるんですかね?
いや、考えていない(決めつけ)
まとめ
オペレーター無しだと勢いが無くなってただガバガバの作品になってしまうのでつまらなかったです。
ロクに描写されてない虎が痛めつけられようが一切感動できませんし、そもそもミナ自体がヒロインのくせに描写不足なのであまり興味が湧かない。
あと相変わらず9号がただキモいだけで魅力の無い敵なので不快感が強い。
看板作品でここまでコメントが荒れてるのはこの作品ぐらいでしょう。
次回が1ヶ月先でびっくりしましたがどんだけ引き伸ばすんだ
コメント
カフカがミナの元に辿り着くまでに半年(連載時期的)掛かるとはね…
怪獣混じりの動物を普通に引き連れて使っていたのに
完全に人としての意識を持った怪獣混じりの人間をひたすら危険視冷遇しようとする防衛隊
どうなってるんだw
急に新設定出すなって…