レノとモブ新人たち
レノと一緒にモブ新人たちが登場したんですが、正直こいつら全員覚えてる人は中々居ないでしょう。
レノのオマケみたいな存在だった上に1年半ほど登場してませんでしたからね。
実際私も「こんな奴ら居たなあ」ぐらいの認識でしかありませんでした。
これを激アツ展開にしたいんだとしたらもう少し早くやっとくべきだった。
まあ早くやったとしてもキャラの魅力が大して無いから意味無いかもしれませんが。
ここまで下げたハードルすら超えてこないのは逆にすごい。
のんびりしてるカフカ
「背中を預けられる仲間が居る!!」って言いながらレノと一緒にかっこつけてるカフカなんですが、怪獣共は任せろって言われてるのに立ち止まってるのが意味不明。
前回の時点でミナが9号に飲み込まれたのに何故こんなのんびりしているのか。
この作品を読んでると偶に意味不明すぎて「もしかして私の頭がおかしくなったのかな」と幻術をかけられた気分になります。
まあコメント欄でフルボッコにされてるのを見て「ですよねー」ってなるんですが。
どうせまたご都合でミナが助かるのが分かってるとはいえ、1分1秒を争うシーンなのにこのドヤ見開きは酷すぎる。
松本先生がどういうつもりでこれを描き、編集部がどんな気持ちでOK出してるのか聞いてみたい。
コメントが荒れる
酷すぎる展開で案の定コメントも荒れており、「かっこつけてないで早く行け」という旨のコメントが大量に投稿されてました。
今回の話を読んだら誰しも思う事なので仕方ない。
また、しれっと次回更新が2月2日でまた1ヶ月休載なのでそこを批判するコメントも結構ありました。
人気作品でコメントが荒れるのは仕方ない事とはいえ、ここまで批判が多いのは怪獣8号だけです。
まあこの内容で批判するなって方が無理ですけど。
まとめ
典型的な悪しきジャンプの引き伸ばし作品になってしまいました。
何故かこの内容でも閲覧数はあまり下がらないのでいつまで経っても辞めないでしょうけどね。
本当にこれがジャンプラ看板なのが理解不能。
ついでに今日から始まったside Bは今の怪獣8号と比べるとマシでした
コメント
同じ品川市内で長官が襲われた時ですら分身倒した後すぐカフカと鳴海が助けに向かっても
長官撃破からのボロボロの強化前エリンギが吸収して脱皮して進化するプロセスまでに到着が間に合わなかったのに
万全の強化エリンギが体内に入れるまでは終わってるのに未だにこんな駄弁ってて大泉から立川まで間に合うわけないだろ
危機的な状況なのに感動的な再会だから立ち話させる
オペレーターを実況役にする
昔のキン肉マンとかそうゆう古い漫画の技法なんだよね
100話目にして想像を遥かに超えていったというか。
テンポ悪い・ガバガバの限界突破。
この状況でノンビリお喋りしてポーズとって終わりって、予想できた人流石にいないでしょ笑
カイパチは「やられそうになる→味方が助けに来る」の登場シーンだけで人気取れるの分かってるんで、なに言われても延々擦り続けますよ
読者も話じゃなくその画見に行ってるだけだし
同僚来るのはアツい展開だけどあと2~3話は早くこれたよな?あとポーズ取る前に走れ
フォローになるかは怪しいけど、コミックスでまとめ読みしたらまた違う印象にはなりそうかな…
でもまぁ早く戦え!とは言いたくなる
ジャンププラスで人気な作品より本誌で後ろに載ってる作品のほうが面白い
①4話前(10/27掲載)に、敵ボスがヒロインを襲う
②3話分
主人公「助けにいかなきゃ」
↑行かない
③1話前でヒロインがエリンギに食われる
主人公「助けにいかなきゃ」
↑行かない、というか手遅れでは
④最新話
主人公「仲間に任せて助けに行く!」
↑まだ行ってない
この漫画マジで凄いな
そして次回連載は一ヶ月後
もう間に合わんだろ
同時期にやってるバンオウが名人戦入ってお兄ちゃんがイキそうになって一局終わりそうになってんだよな。
カイパチま~じでテンポ悪い
これ「100話」なんだよな
普通の漫画で100話だったらワンピで言うならルフィの親父が初登場してるぞ
この漫画はそう言うの関係なく主人公がウダウダしてるだけ せめてカフカvsエリンギを開幕させるくらいしろよ
なんか意味深に弓や謎の箱とか今回来た人に持たせてるけどもしかしてエリンギとミナをしばらく無かったことににしてこいつらの能力をお披露目するつもりか?