ティザーPV
既にアニメ化する事は発表されていた怪獣8号のティザーPVが12月15日に遂に公開され、アニメの放送が2024年である事や怪獣デザインをスタジオカラー(エヴァ新劇場版やシン・ゴジラ制作)が担当する事が判明しました。
これはさぞかし盛り上がってるんだろうと思って見てみると、公開から丸1日以上経っているのにまだ78万再生しか行ってませんでした。
チェンソーマンのティザーPVは公開1日で300万再生超えてたので、それと比べると「そんな物か・・・」って感じ。
「チェンソーマンと比較するのは可愛そう」と思う人も居るかもしれませんが、ジャンププラスの閲覧数だけで見ると怪獣8号はチェンソーマン2部の半分ぐらいはあるのでスタジオカラー効果も込みで1日で100万再生ぐらいは行くんだと勝手に思ってました。
まあチェンソーマンほど海外人気が無いというのも大きそうですが。
オワコン
今も読んでる人は知ってるでしょうけど、怪獣9号が暴れ回ってからこの作品はずーっとコメ欄が荒れてまして内容自体も微妙です。
面白さのピークは序盤でそこからは右肩下がり。
度重なる休載と新展開を経ても、32歳おっさんなのにぴーぴー泣きわめき小学生のようにはしゃぐ主人公カフカの幼稚さとキモさは増すばかり。
なので「2024年になったら始まる前からオワコン化してるのでは?」というのが正直な感想。
原作そのままやっても同じように右肩下がりなのは目に見えているので、ここは思い切ってカフカが正体を明かさないという大胆なアニオリ方向に舵を切ってくれる事に期待してます。
炎上
カフカのキャラクタービジュアルが酷くて炎上してしまいました。
コメント
怪獣8号って最初は処理業者という変化球だったのに、作者のお気に入り(9号)の露骨な贔屓からおかしくなって、最近は熱血こどおじの王道?展開ばっかりでつまらなくなってきた。
というかカフカは業者の知識、怪獣の分析や解体の知識を駆使して変身はウルトラマン的に切り札にして進んでいくと思ったら、早々に変身ありきで元業者何それってのがもう…
敵役としては怪獣10号の方が魅力あったし、キャラとしてはキコルやレノの方が成長してる分、主人公感ある。レノや隊員クラス(隊長クラスではない)が好きだから追ってるけど離脱者増えたら読むのやめそうだ。
怪獣漫画じゃなくて怪人漫画になっちゃったので・・・
てか2024年なのか・・・いくらなんでも先すぎじゃないか
やっぱ怪獣バレ展開が早すぎだわな
隠れて力使って誤魔化してなんとか周りに追いすがっていくのを見たかったんだけどなぁ
逆にそこをアニオリでどうにかしてれば予想以上に盛り上がるかもしれません。
初期設定を使う技量がなかった作者というより、それを活用するアドバイスもできなかった担当の失敗って感じですね。
なろう系の漫画な感じだけど、それでも質が悪いんだよなぁ。
多かれ少なかれどの作品も担当の責任はあると思います
旬が過ぎてる(人気下降気味)うえに2024公開とかもう失敗する匂いしかしない
2024年まで行っても原作のストーリー進んでなさそう