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『カグラバチ』単行本4巻が更に爆売れ
3巻が爆売れして話題になっていた『カグラバチ』単行本4巻が更に爆売れしていました。
発売して3日間の集計で60,704部と3巻の49,035部から更に大幅に上がっています。
まだアニメ化してないのに既にアニメ化しているアオのハコの売上を上回るというとんでもない勢い。
呪術4巻が7日間の集計で96,134部だったので、既にそれに迫る勢いを見せています。
既に海外ではバズっていますしアニメ化すれば絶対に伸びるでしょうから、ポスト呪術がほぼ確定したと言っても良いでしょう。
何となく雰囲気が似てますしね。
不安点
ただ個人的に不安な点が呪術の五条みたいに圧倒的な人気キャラが存在しない事と、敵も味方も六平大好きマンばっかりでワンパターンな事です。
おそらく現時点ではチヒロ・ハクリ・柴・緋雪あたりが人気キャラだと思うんですが、五条みたいに世間でバズるほど人気キャラは居ない気がします。
結局漫画というのは人気キャラが居るかどうかが重要なので、既に人気作品ではあるものの爆発的な人気を得るには少しキャラが物足りない。
あと敵も味方も六平大好きマンばっかりな点については今後のキャラ次第ですけど、ずーっと繰り返してると流石にマンネリ感を抱く読者が増えそうなので改善してほしいと思ってます。
ついでに絵が荒れる点も悪い意味で呪術に似てるんですが、そこも地味に不安です。
まとめ
カグラバチは伸びるだろうと思ってましたが、まさかここまで早く伸びて来るとは思いませんでした。
一時は打ち切りの噂も流れたぐらいにアンケが落ちてたのにすごいですね。
いち早く超クオリティでアニメ化すべき
100万部突破
4巻の時点で100万部を突破した事が公式から発表されました。
更に11月14日には全巻重版されるとの事。
呪術廻戦が4巻で110万部突破を発表してた筈なので、それとほぼ同レベルの売れ方です。
もう次の看板は確定したと言っても良いでしょう。
後はアニメ化でどれだけバズるかなので、サカモトデイズみたいに残念な事にならないでほしいです。
5巻も爆売れして発行部数は130万部を突破
5巻も爆売れして発行部数は130万部を突破していました。
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