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座村&イヲリの過去

今回は座村&イヲリの過去がメインでした。
イヲリの母であるイノリは既に死亡しており、座村は病弱だったイノリにイヲリを預けられ剣術道場に連れて行ったそうです。
イノリには妹が居るらしく、その人が今の母役を演じてるのかもしれませんね。
イヲリが剣術を始めるきっかけは無理矢理感がありましたしここから記憶を封印されるまでにどうやってあそこまで強くなるのか謎ですが、座村がちゃんとお父さんしてるのは良かったです。
今回の過去編は下がりまくった座村の好感度が上がりそうな感じでしたけど、仮に上がったとして現代のバカな言動が許されるわけでは無いのでそこをどうカバーするかが見ものです。
「これからは悪党だけが死ぬ」と言い放ったのに妖刀を使ってない毘灼は完全放置して一般人が犠牲になってる事とかね。
まあ味方側が座村ageを止めて座村がやられるのが1番手っ取り早いけど、おそらくその展開はやらないでしょう。
真打「勾罪」による厄災について

座村&イヲリの過去で終わりかと思いきや、幽がやってきて数年後に起こる厄災について話し始めました。
まだ具体的に言及されてないものの、剣聖が映っているコマとこの咲いてる花からしておそらく真打「勾罪」による厄災でしょう。
どういう経緯でこれが起こるのかは全く分からないものの、幽の話を聞く限りだと突然現れた島を全滅させたしっぺ返しとしてこの厄災が起こるみたいです。
ただ、剣聖を生かしておく事でこの厄災が起こるんだとしたら神奈備が剣聖を保護してるのが謎ですし、むしろ神奈備側が悪役になってしまいます。
剣聖と真打に関してはまだまだ分からない事だらけなので説明待ちですけど、現時点で話を聞いてる限りだとスケールがデカそうで結構ワクワクしてます。
カグラバチは設定やストーリーが少々ガバろうが画力や演出で帳消しにできるので派手なバトルを期待してます。
まとめ
前回の激しいバトルからすごい緩急の付け方でしたが、今回も今後に期待できるような展開があって良かったです。
毎回話題を提供してくれるのはさすが看板候補って感じ。

テンポの良さは今のジャンプで1番かもしれない
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