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絵が荒れてる
今回も相変わらず絵は荒れ気味でした。
決めゴマはまだ綺麗でしたが、前半の会話パートはキャラたちの顔や線などが不安定で荒い。
このままだと以前と比べて戦闘シーンの満足度が下がりそうなので不安です。
せめて単行本では修正されてると良いんですがね。
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あと前回も含めて上のコマを3回は使い回していました。
2話に渡っての使い回しはあまり見た事が無い。
そこまで省エネしても絵はそこまで綺麗になってないので、外薗先生はかなり限界が来てるんじゃないかと思われます。
本当に大丈夫なんですかね?
斉廷戦争の情報
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斉廷戦争についてようやく少しだけ情報が明かされていました。
まだ詳細は不明ですが「突然現れた小国が雫天石の原産国であり、雫天石に耐性があるそこの住人たちが攻めて来たので倒した」というのが表に出ている情報のようです。
しかし、おそらく事実は雫天石の力を手に入れるために妖刀の契約者たちが攻め入って戦争になった感じなのでしょう。
順当に考えればそこで民たちを皆殺しにしたのが契約者たちの罪となるが果たして。
雫天石への適正とか言ってますし、もしかしたらシャルとかも関係してるのかもしれませんね。
その内この小国の生き残りとか出てきそう。
昼彦が殺戮ホテルに登場
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昼彦が殺戮ホテルに登場していました。
てっきり松のおじさんが来ると思ってましたが、殺戮ホテルに松が多いのはミスリードだったのかもしれません。
色が地味だと言っていた簪を血で染めたのはオシャレでした。
どうやらここから昼彦の殺戮&剣術修行が始まるっぽいんですけど、やはり人殺しを何とも思わないクズっぷりはそのままみたいですね。
おそらくビジュアルからしてカグラバチの人気キャラになるんでしょうが、ここまで自分本位で人を殺してるのでしっかり悪役としての死に方をしてほしいと願うばかり。
間違っても仲間になったりはしないでほしい。
あと実戦で剣術を磨くという修行方法がチヒロと全く同じなのは皮肉が利いてて良かったです。
まとめ
絵は残念でしたが、ストーリーは面白かったです。
イヲリの「人殺しでしょ?」という言葉が自分自身へ返ってきたり、親子のほのぼの回想かと見せかけての刃牙ハウスだったりも良かった。
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あとは絵さえ復活すれば言う事無いんだが
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