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3話の感想
相変わらず話はテンポよく進み謎も判明してこの先の大筋も見えて来た刃ノ眼ですが、やはりどうしても素人感はぬぐえないなと思ってしまいました。
画力
もう3話なので慣れるかなと思いましたが、やはり画力の低さが気になってしょうがない。
ラストの決めゴマだというのに何ですかこの左手の指は!?
しかも指が全く描けないのかと思いきや、しっかり描けてるコマもあるので余計にモヤモヤする。
こうなるんだったら手を下げて顔だけアップにでもすれば良かったのに。
あと相変わらず背景がほぼ真っ白・真っ黒で、偶に描かれたと思ったら謎の模様が入った空と文字が手書きな上にパースが狂った公園の看板。
背景に関しては本当に中学生レベルかもしれません。
いくらストーリーが単純明快で読みやすいとはいえ、やはりこの画力の低さはスルーできません。
アシスタント雇ったりして解決されると良いんですがね。
ついでに1ページがやたらと小さかったのも謎でした。
タイトル回収
3話にして早速タイトル回収、刃ノ眼とは主人公の血筋である刃骸家とそれに仕える要家が使える力だそうです。
なんで執事の方まで使えるのか謎でしたが、そこら辺はまた後で説明があるのでしょう。
ここから遺産相続の話が出て兄弟たちによる殺し合いまで持って行ったのはテンポ良かったと思います。
主人公の日常を描くだけで1話使う作品も全然ありますからね。
ただ、トップの殺し屋すらあっさりと倒せて全く金に困ってなさそうな奴らが遺産のために争うっていうのはイマイチ納得できませんでしたけど、そこはご愛敬という事で。
まとめ
やはり「もう少し画力が高ければ・・・」と思う作品。
この厨二病っぷりは逆に武器になると思うんですが、さすがにこの画力で人気は出ないでしょう。
実際にじわじわ閲覧数も減ってますしね。
そしてインディーズ連載は閲覧数によって原稿料が変化するので、人気が下がれば下がるほどアシスタントを付けたりする事からも遠のくと。
内容もさることながら、アシスタントを付けるのかどうかにも注目です
話が動いた9話の感想
話が動いた9話の感想です。
コメント
画力をそこまで問わなかったルーキーだからこそ人気の出た作品だったのかもしれないね。
まあ、個人的に面白くなるのはもう少し先だから読んでほしいところではある。(こんなこと書いても、針でもそんなん言ってたって言われるのがオチだけど)
ずっと記事を書くかどうか定かではありませんが少なくとも私は切る気無いのでご安心ください
Gファンタジーで連載されてそうな内容だよね。
画力はインディーズ初期の頃の方が好きだったな。
下手だったけど、ワンパンマンみたいな読みやすさがあった。
今は中途半端に上手くなったせいで、逆に駄目なところが目立ってしまう。
クオリティは遥かに劣りますがたしかにワンパンマン原作みたいな雰囲気はしますね
【惜しい】←そうそうマジでこれ
絵がやっぱりうーんってなる
でも3話から本当にちょっと面白くなってきて悔しいww
あんまり人気は出ないけど愛され枠になりそうな予感がしてます