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【打ち切りか?】賭ケグルイ作者の新作「幕末賭博バルバロイ」、41話でギャンブル漫画とは思えない酷い展開をやってしまいコメントが荒れる!【余コイン】

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クソ漫画になってしまった幕末賭博バルバロイ
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幕末賭博バルバロイとは

[第1話]幕末賭博バルバロイ - 河本ほむら/羽田豊隆 | 少年ジャンプ+
時は幕末。江戸幕府創立から250年。戦を忘れた人々が争う方法は“ギャンブル”だった…。そんなある日、剣術道場の女師範である大御神甘楽は一人の男と出会う。名は豊臣秀。彼にはギャンブルの類まれなる才能があり、歴史を変えてしまうほどの大望があるの...


2022年5月20日から少年ジャンプ+で連載スタートした作品で、原作者は賭ケグルイで有名な河本ほむら先生、作画は羽田豊隆先生が担当しています。

幕末の日本でギャンブルの天才である豊臣秀と剣術道場の女師範である大御神甘楽がタッグを組み徳川家将軍を倒すギャンブル漫画・・・だった筈なんですが、回を追うごとにどんどんギャンブルをやらなくなりバトル漫画に。

更に途中から主人公の出番すら少なくなりラスボスである筈の余ちゃん編まで始まりもうメチャクチャ。
「余ちゃん可愛い!」って言われるだけの作品と化していました。

41話の展開

出典:幕末賭博バルバロイ41話 少年ジャンプ+より


そんなバルバロイが41話で酷い展開になってました。

余ちゃんに戦いを挑む人を決めるために余コインをかけてギャンブルが始まるはずだったのに、集めた余コインを主人公側が全部盗んでトンズラ。
そのまま余ちゃんとの最終決戦が始まる流れになっていました。


管理人
管理人

なんだこれ・・・



イカサマですらなく相手のコイン盗んで解決って雑すぎる。
過去にもギャンブルに負けて暴力で解決しようとしてましたし、ギャンブルを馬鹿にしているようにすら見えます。

おまけにこのギャンブルをするために出て来た高杉晋作・桂小五郎・西郷隆盛は特に出番も無く終了。
あまりに酷い展開にポカーンとしてしまいました。
当然コメントもこの展開を批判する物ばかりで荒れています。

打ち切り

散々ギャンブルをやった後に盗んで終わりっていう裏切り方だったら100歩譲ってまだ分かるんですが、ギャンブル始めたのは前回なのでただ雑に終わらせただけ。
さすがにこの駆け足っぷりは打ち切り決定したと考えざるを得ない

逆にこれで打ち切りじゃなかったら「河本ほむら先生大丈夫かな?」って思っちゃう。
まあ閲覧数はぼちぼちあったので打ち切りラインでは無さそうですが、色々と事情があるのでしょう。

まとめ

初期から酷い作品だなとは思ってましたが今回は群を抜いて酷かったです。
展開の雑さだけで言えばインディーズ作品たちよりも酷い。


管理人
管理人

最初からバトル漫画としてやってればこんな事には・・・



44話で打ち切り

【迷走】賭ケグルイ作者の新作「幕末賭博バルバロイ」が44話で打ち切り最終回【余ちゃんだけ】
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44話で打ち切りになりました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    異世界転生者殺し-チートスレイヤーからケチがつきまくってるな

  2. よっしー より:

    正直賭ケグルイのギャンブルも頭脳戦要素少なくて、運に任せてる感じだったしそもそもギャンブル漫画が向いてないんだろうな。

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