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つまらない
ずっとではありませんが、最近twitterで呪術と検索すると「呪術 つまらない」というサジェストが出てくる事があります。
そして実際に検索してみると「最近の呪術はつまらない」と言ってる人が結構居ます。
かく言う私もそう思ってる1人なので原因について語っていこうと思います。
ずっと敵のターン
まず1つ目の原因がずっと羂索や宿儺の思い通りの展開で虎杖たちはやられたい放題のままだという事。
ヒロアカも同じく絶望展開がずっと続いてはいたものの、あっちはちょいちょい希望は見えてましたし本当にどうしようも無い状況は少なかった。
しかし、呪術の場合は今のところ五条を復活させる以外どうしようも無く次々と味方がやられていってます。
おまけにやられた代わりに希望を残していくわけでもなく状況は悪化するばかりで、九十九が負けて天元が羂索の手に落ち恵は宿儺に乗っ取られてしまいました。
やられっぱなしで爽快感0です。
万と津美紀
2つ目の原因が宿儺ラブの万です。
万は津美紀に受肉しているので彼女の命がかかっているのはもちろん、死亡したら恵が絶望して宿儺に完全に乗っ取られてしまうというリスクまでありました。
しかし、そんな重要な戦いにも関わらず宿儺も万もふざけ気味でシリアスな雰囲気ぶち壊し。
おまけに万はおろか津美紀も殆ど描写の無い脇役だったので、特に感情移入もできないままあっさり死んでいきました。
ここでふざけちゃうのは違うんだよなあ・・・
さすがにふざける場面じゃないって分かると思うんですが、なんで芥見先生は万をあんなキャラにしてしまったのか。
しかもそのおふざけも面白くないっていう残念さ。
展開の雑さ
これは死滅回遊に入ってからずっとそうですが、ぽっと出のキャラが術式を披露してダラダラと説明し即死亡・退場を繰り返すだけの展開になってしまっています。
使い捨てキャラが大半なので感情移入もできないし、やる事は大体ゴリラ廻戦で能力バトルとしてもそんなに面白くない。
その場限りの展開が多くて雑だなと感じてしまいます。
まとめ
契闊が回収されて恵が宿儺に乗っ取られた時は久々に興奮したというのに・・・残念です。
もうあとは釘崎とか五条の復活で盛り上がるぐらいしか無いのかもしれません。
コメント
概ね同意なのですが死滅回遊は仙台編は良かったです
死滅回遊編自体を私は始まった当初は懐疑的に見てましたが
3人同時領域展開のコマを見た段階で面白いと認めざるを得なかったです
色々展開についての必要性に関する疑問や引っ掛かりはありつつもこんな熱いバトル見せられたらどうでもええわってなっちゃいましたもんw
呪術は実質乙骨が主人公みたいな物なので
その3人同時領域展開も不発に終わって
結局領域見れずに終わったのがなぁ
新キャラの登場と退場の仕方がギャグのなくなったボーボボみたいに感じてる。