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宿儺の孤独と愛
何故か最近の呪術廻戦は宿儺に愛を教えて孤独から救うみたいな流れになっています。
最初に言い出したのは宿儺オタクの万だったんですけど、その後真っ二つにされた五条が「宿儺に申し訳ない」とか言い出し鹿紫雲が孤独について質問していました。
宿儺は極悪人
もしかしたら芥見先生が忘れてるのかもしれませんけど、宿儺って救いようのない極悪人でしたよね?
1巻で復活して早々「素晴らしい 鏖殺だ」とか言ってましたし、無為転変された順平を見て真人と笑ってたシーンで「こいつらはどこまで行っても呪いなんだ」と相容れない存在として印象付けてました。
それに渋谷事変でも大量に一般人殺してますし、直近でも恵の体を奪い取った後虎杖を見てゲラゲラ笑ってる。
その事について一切反省もしておらず何も良い事してないのに、宿儺を救うみたいな流れになってるのがマジで意味不明。
全員万に存在しない記憶埋め込まれた?
芥見先生のお気に入り?
芥見先生が宿儺好きだからこうなってるのかもしれませんが、悪役として惨めに殺されるのがお似合いなのにこれは無い。
ヘイトコントロールがまるでなってない。
観戦組がのんびり実況してた事に散々ツッコんでましたけど、それを上回る違和感です。
何となく芥見先生が嫌ってそうだった五条が無様に死んだと思ったら次は宿儺贔屓で、本当に最近の呪術にはうんざりしています。
まとめ
芥見先生はどうしちゃったんですかね?
つまらないだけじゃなく単純に作品としておかしいですよ。
管理人
万が一宿儺を味方にする展開やり始めたらこの作品は終わりです
コメント
漏瑚と戦った辺りから、作者的にはそう言う感じ(根は強さを求める求道者)で書きたくなったんでしょ
黒閃の倍率の話を見るにこの作者に整合性求める方が間違ってるので、ライブ感の漫画だと思って脳みそ空っぽで見た方がいいと思いますよ。
自分は河童のあたりからそうしてる
正直アレは何言ってんの?と思いました
虎杖と宿儺でなんだかんだ良いコンビになる展開をやらずにどこまでいっても呪いだと明確な敵認定したところが呪術は気に入ってたんですけどね
宿儺は情け容赦なく叩き潰してほしかったのに雲行きが怪しい……
どうみても宿儺がお気に入りで贔負している
その為なら、他キャラのキャラ性や整合性も潰す
少年漫画でここまで敵にだけ都合のよい展開は無い
青年誌に行けという気持ちになる
多分当初は宿儺をラスボスにするつもりだったのが変わったことによって退場のさせ方も変わったんだと思う
今は羂索がラスボスなんだろう
宿儺が続々と立ちはだかる最強っぽい術師達を圧倒的孤独パワーで無双昇天させて
多くの犠牲の上にようやく虎杖の愛パワーかなにかで倒されて
めっちゃ爽やかに退場した挙句に、エピローグで宿儺救済までされそうで怖い
絶対罪に見合った末路はむかえないだろうな…
正直、無惨くらい無様で情けなくて救いのない最期迎えて欲しいんだけど
最近の展開的に王道バトル漫画をパクr…参考にしすぎて本来の設定忘れてそう
散々露悪的に振る舞ってきたクズに愛を~とか強さ故に~とか味方まで言い出すの謎過ぎるだろ
単に今までの悪行は作者流の強者のイキりだったのかもしれんけど、単なる逆張りにしか見えない
宿儺って力持ってイキってる中学生なんだよな
ハンタという蟹が食えないから呪術というカニカマ食ってるっていう秀逸な例えをした人いたけど
ギリ味がしたのは渋谷までで回遊からはカニカマですらない
将棋っぽいゲームが好きな盲目の少女と仲良くなるんでしょ
ハリポタみたいに序盤からそういうの言ってたならまあわかるよ、そういうのがテーマなんだろうなぁって思うし
呪術に関しては万の回からいきなり意味不明に相手とか孤独とか言っててるから薄っぺらいにもほどがある
なんか万辺りからか?やたらと宿儺の悲しき過去みたいな臭わせしだしたの。そういうキモい内容は見るに堪えんな。改心とか爽やか昇天とかされてもマジでシラけるし
贔屓しすぎてもう誰も勝てなくなってんの笑うわww露骨に説得ENDかご都合愛パワー昇天で確定しちゃってるし。残り話数的に。
ハンターハンターのメルエムも最初は恐ろしい敵でしたが
最期は感動的だったので、それをなぞりたいのかもしれません
芥見先生がハンターハンターに影響されてるのは公然の事実ですし
作者は宿儺がお気に入りっぽいですね
最新の単行本でも宿儺が天使にボロボロにされてるシーンもカッコ悪くないように修正されてますし
全員馬鹿みたいにまったく同じワード擦ってんのもアホくさい
極悪かつ最強クラスの敵なんだから、せめてド派手に戦ってド派手に散って欲しい…と言うよりはどうしても宿儺に対する救いを求めたいならそうすべきだと思うんですけどね…(消去法で全力出した上で納得の行く敗北くらいしか作者・読者がともに納得いくであろう結末は思いつかないけど)
なんというか、結構な迷走感を感じてます…