相変わらず大人気の呪術廻戦アニメ。
しかし、そんな呪術廻戦に何とかケチをつけて目立ちたい間抜けなマスコミが訳の分からない記事を書いてしまったのでした。
発端
まいじつエンタという株式会社日本ジャーナル出版(週刊実話を刊行してる所)が運営してる劣化まとめブログみたいなサイトがあるんですが、そこが「アニメ『呪術廻戦』人気が失速?“第二の鬼滅の刃“になれない理由とは…」という記事を上げていました。
この記事はまとめブログの格好の餌となり、あちこちで拡散され話題となり呪術アンチも盛り上がっていました。
ソース
記事見てもらえば分かるんですが、「ネット上にはこんな声があります」って紹介してるだけで具体的にどう失速しているかというデータは一切載っていません。
もっと言うと、そのネット上の声とやらがどこに載っているのかさえ不明。
そして、挙句の果てには鬼滅と比較して「鬼滅はもっと盛り上がってた」とか言い出す始末。
一応記事を書いてる側はネットの声を拾ってるだけで呪術は貶してませんみたいな空気を出してはいますけど、タイトルといい内容といい呪術を貶す気満々にしか見えません。
呪術人気
オリコン週刊コミックランキングで呪術の最新15巻が週刊売り上げ113.9万部を達成しています。
1週間で114万部ですよ!?
しかもシリーズ累計発行部数は電子版含め3600万部を突破。
更に動画配信ランキングでも鬼滅や進撃を抑え圧倒的1位。
おまけに配信主流で1万枚売れれば大ヒットというこの時代にアニメの円盤は2万2千枚というとてつもない売り上げ。
これで失速だったら日本中の作品は全部心肺停止状態ですよ
アクセス稼ぐために逆張りしたかったんでしょうけど、せめてもう少し現実味のある記事を書くべきでしょう。
それに、数字として出てるデータ以外でも普段アニメ見てない人でも呪術の話してたりしますし、アニメはハイクオリティで毎週絶賛されてますし、失速とか鬼滅と比べてあーだこーだとか、アンチスレ以外でそんな書き込みが沢山ある所ってどこ?って感じ。
本当、どこ見てこの記事書いたのか教えてほしいです。
あまりにでたらめなので、ぶっちゃけ自分たちでスレ立てて書き込んでそれを記事にするという底辺まとめブログみたいな事やってんじゃないかと疑っちゃう。
まあ、私も紹介しちゃってる時点で思うつぼなんでしょうけど、あまりに酷い記事だったので批判したくなってしまいました。
ついでに、私は別に呪術が批判されてるのが許せないと言ってるわけではないです。
実際、パクリ問題については擁護不能なので突っ込んでますし。
ただ、事実無根の逆張り記事にイラッと来ただけです。
コメント
アベマTV等のコメント欄でも以前は呪術コメントでいっぱいでしたが、
最近はそれも静まってるように思います。
火のない所に煙は立たぬといいますが、あながち間違いでもないように思います。
まいじつエンタはランサーズとかクラウドソーシングサイトで出版社名伏せて安価にライター募集して、記事書かせるだけ書かせて、アクセス数稼げないのは没にしたりしてるしな
信用性はまるでないと思う
まいじつエンタは中身クソな記事が多い。興味引くのは見出しだけ。