アニオリ
五条とパパ黒の戦いは原作と比べ色々とアニオリで肉付けされてたんですが、その中に原作と矛盾するかもしれない物がありました。
それが刺された後に五条が反撃するシーン。
原作だと喉を刺された瞬間から反撃は諦め反転術式に全神経を注いでギリギリ助かるんですが、アニメでは術式順転「蒼」で反撃してしまっています。
この時に五条は初めて反転術式を使えるようになったので瀕死状態で同時に術式順転を使うなんて芸当はできませんし、もし次回原作通りの説明をするなら明らかな矛盾です。
まあ「反撃してみたけど無理そうだったのでそこから反転術式に全神経を注いだ」と言えばそれで終わりなんですけど、わざわざアニオリ入れて矛盾するのは最悪なので不安。
まとめ
良いところも悪いところもあったんですが、それよりも矛盾を生みかねないアニオリが気になってしょうがなかったです。
もちろん芥見先生が監修してるんでしょうけど、原作もライブ感で乗り切ってるところが多々あるのであまり信用できない。
管理人
原作を知ってるアニメは見ててハラハラする
28話の感想
28話の感想です。
コメント
アニメしか見てないと、アニオリの追加はあんまり気にならないけど、演出のくどさは気になり始めてる。
なんか引いた視点でモノや背景の一部が動くシーンとか少しアニメのチェンソーマンの香りがする…
後は、本編のコメディの部分でデフォルメ効きすぎてるのはこのアニメに求めてないな。さんぽ見たいに番外なら気にならなかったけど。
たしかに少しチェンソーマン臭がしますね
確か局によっては本編にクレジットが食い込む様な特殊なOP、EDが規制されてる所があった筈だから、本来ならあの流れのまま通常EDなしで次回に続く、だったのかもしれません
円盤収録時には関係ないだろうからそっちでは本来の演出が見れるかもしれませんね?
それは知らなかったです
もし円盤限定なんだとしたら残念ですね
チェンソーマンほどじゃないからまだ許容範囲ではあるんだけど
原作リスペクトを感じるアニオリじゃなくて、「原作理解できてなくね?」っていうアニオリがちょっと目立つ
ただ作画の良さには感謝してる
芥見先生が原作に納得してなくて改変してるって可能性もありますが、だとしても原作の方が良かったと感じる部分もあるのでそこは微妙でした