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宿儺を失った虎杖
212話で約5年ぶりに契闊の伏線が回収され宿儺が虎杖から伏黒へと移ってしまいました。
これによりおそらくもう虎杖の中には宿儺は残っておらず、なんなら呪力さえ無くなってる可能性すらあります。
これで一体この先どうやって戦えば良いんだって話なんですが、そこで1つの可能性が浮上してきました。
脹相と合体
それが虎杖と脹相が合体する事です。
最近の脹相の活躍を見て私が好きになったので希望も入ってますが割と根拠もあります。
1に関しては反転術式を使える人が助けに来れば済む話ですが、2と3に関しては結構露骨なフラグに見えました。
特に3に関しては「虎杖に九相図を食わせるぞ」って言ってるようにしか見えない。
ただ脹相は既に受肉していて食べるっていうのはグロいので合体するんじゃないかと思いました。(自身を全部血にできたりするなら簡単そうだが)
もしそうなったら赤血操術を使う虎杖が爆誕するわけですが、個人的にはどういう形であれ脹相が活躍してくれればそれで良し。
他の可能性
あと脹相が合体する以外の可能性として高いのが虎杖に宿儺の術式が刻まれるパターンです。
五条が「そのうち君の体には宿儺の術式が刻まれる」と12話で言ってたのがフラグ。
呪胎戴天や契闊も約5年ぶりに回収されたのでこの発言も回収される可能性はかなり高いです。
ただ”そのうち”にしてはちょっと遅すぎるだろうって感じしますけど、五条って強いだけで発言はかなり適当なので仕方ないです。
まあ何れにしても主人公らしくない虎杖がこの先どんな主人公らしい活躍を見せてくれるのか注目です。
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