【呪術廻戦 251話感想】遂に虎杖が赤血操術を使用！？乙骨が宿儺に負けると同時に真希が参戦へ

2024.02.192024.05.14

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宿儺の指と虎杖
伏黒恵
真希が参戦
まとめ
恵が詠唱した説
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宿儺の指と虎杖

やはり最後に残った宿儺の指を乙骨もしくはリカが食って術式をコピーしてたみたいです。
未だにはっきりと「指を食ってコピーした」と言わない辺りまだミスリードの可能性もありますが、今のところこの認識で間違いないと思われます。

そうなると「1000年に1人の逸材だった虎杖は何だったんだ」って話になるんですが、恵も後出しで宿儺に耐性あるとか言われてたので割と耐性ある人は居るのかもしれません。
ただ、指を食ったのであれば1本分とはいえ宿儺が乙骨に受肉して復活するフラグでもあるのでまた一波乱あるのかも。

そして遂に虎杖が赤血操術らしき物を使ってる描写がされていました。(確定では無い)
もし使えるようになったんだとしたらやはり九相図を食ったとかそんなところでしょう。
いい加減虎杖のゴリラにはうんざりなので、ここからは術式を使ったバトルをして主人公らしくして欲しい。

これで「虎杖と見せかけて実は脹相の血を輸血して操ってたのも脹相でした」とかだったら流石に逆張りすぎるので勘弁。

伏黒恵

魂に直接攻撃できる虎杖のパンチで恵の魂を起こそうとしましたが、津美紀を殺してしまったショックで恵が生きる気力を無くしていて失敗しました。
本来だったら非常に悲しいシーンな筈なんですけど、残念ながら宿儺vs万がギャグだったので個人的にはそれがノイズでした。

ぽっと出の万があんな楽しそうに死んでった事に加え一切津美紀の意思が描写されてないので、どうしても恵がここまで悲しんでる事とギャップが生まれてしまう。
万が死ぬ間際に津美紀が一瞬出てきて恵に呪いの言葉を吐くみたいなのがあれば全然違ったんですがね。

どう考えてもこのシリアスな展開に繋がるのは分かってるんだし、何故あの戦いをあんなギャグ調にしたのか今でも理解に苦しみます。

真希が参戦

乙骨がやられた後にようやく真希が参戦しました。
正直不意打ちするチャンスは幾らでもあった気がするし今更感は否めないんですが、流石に説明はあると思いたい。
もっとも、バードストライクを撃つタイミングが幾らでもあった事と同じく納得いく説明は無いだろうが。

あと世界を断つ斬撃を食らった乙骨はぱっと見死んだと見せかけてメタ的には流石に死んでなさそうですが、更にそれに芥見先生が逆張りして死んでると予想してます。
もしくは宿儺の指を食った影響で宿儺復活の糧とされるか。

完全にただの勘ですが、このまま素直に助かる展開にはならなさそう。