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呪具しか没収できなかったガバガバ
「実は術式より呪具が優先されて没収」というガバガバすぎて荒れていた前回までの展開ですが、日車の戦闘経験が浅いで済まされてしまいました。
幾らでも検証する時間はあったのに流石にそれは無いですよ芥見先生。
これじゃ日車がただのバカじゃないですか。
本当にバカキャラならまだ良いですが、呪術界屈指の才能と頭脳を持ってるキャラがこの失態は都合良すぎます。
無理があっても一応解説はあると思ってただけに残念。
それにこんな事すら想定できてない奴が処刑人の剣で斬れば100%殺せると思い込んでるのもバカに見えてくる。
この調子だと処刑人の剣で斬っても「実は呪力が多すぎる奴には効きませんでした」っていうBLEACHの二撃必殺()パターン来そう。
イノタクが七海の呪具を使用
イノタクが七海の術式が呪具化した物を使っていました。
これは生前使ってた呪具に呪力がこもって術式が宿りましたって事で良いんですかね?
もしそうなんだとしたら殺した相手の呪具は必ず奪うか破壊するかしないといけなくなるんですが、七海だけ特別なんだろうか。
まあそもそも呪具という物がどうやって作られるかという点に関してあまり説明された事が無いし、芥見先生はそこまで考えてないでしょうけど。
仮に死ぬ事が条件なら釘崎の術式も呪具化しろって話だし、とってつけた感がします。
日車が五条に並ぶ才能
いきなり日車が五条に並ぶ才能である事が判明し、宿儺の斬撃を領域展延で中和していました。
しかし、ここに来て五条と並びますとか言われると最強五条の安売り感がすごいし、五条と戦ってた時よりも強い宿儺とやり合えてるのも違和感しかない。
全員の呪力強化が(多分歌姫の術式で)向上してると説明はありましたが、それにしたって宿儺が弱体化しすぎでは?
というか、イノタクでさえ宿儺と張り合えてるのに鹿紫雲や脹相が瞬殺とかパワーバランスどうなってんだ。
そしてここまで来て主人公と言われている虎杖は何の活躍もせずに日車がスポットライト当てられてるのも謎。
何時になったら主人公になれるんだこいつは?
まとめ
ガバガバな上に更にガバガバを重ね主人公は徹底して活躍させないという謎展開でした。
虎杖や恵がボロカスにやられて後から出てきた日車や高羽が大活躍とか逆張りしすぎ。
芥見先生はそんなに虎杖嫌いなの?
コメント
ラスボス戦にもなって無視される主人公
本当に主人公なんですかね
雑な味方強化はこの作品勝たせる気あったんだ…と真面目に思った
鹿紫雲は死んだ時点でわりと評価ひどかったけど更に悲惨なことに
ブレブレですね
舐めプの末に自己満大往生した五条悟とならんじゃダメだろww
才能が並んでるだけで強さはまだ並んでないのでセーフ
こういう意味不明なズラし見てると何だかんだ一護やゴンは主人公してたほうなんだなぁと思うわ
話を進めるために設定とキャラを犠牲にするわ主人公をフェードアウトさせるわ酷すぎる寵愛してるキャラは露骨にageさせるわと酷すぎる
ブリーチよりライブ感満載ですね
術式を呪具化出来るなら処刑人の剣も呪具化できないの?
死ねばできるんじゃないですか?
ほらね?モノローグの天才設定・後付け展開で幾らでも好きなように描けるんだから考えるだけ無駄。
それにガバガバ没収披露したあとに五条に並ぶ天才って言われても、五条は他ならぬ宿儺に負けたばっかじゃん。説得力ねーよ。
なにが魅せられていた…だよそうでもしなきゃ一撃入れられる展開描けないだけのクセに。刃牙の武蔵vs花山かよ。
もうガバガバさにツッコむ事を楽しむ作品と化しました
五条抜きで戦えてるせいで「戦力になれるのに救援に行かず恩師見殺しにしたお花達」になってるのはいいんですかね…
もしかして皆んな冗談抜きで先生の事嫌いだった?
イノタクにナナミン呪具持たせるより、真希に持たせた方が強いやろ
または河童といっしょにいた剣豪とか
イノタクを出す意味がわからん
イノタクに持たせてエモい感じにしたいという雑な考えを優先したのでしょう
五条並みの才能がこうも出てくると
本当に五条が宿儺のいない時代にイキってただけの凡夫になっちまうよ
「五条が本気を出せないから」って理由はありましたけど、それでも術式奪える日車とその護衛は行くべきでしたね
芥見は虎杖を苦手と言ってましたけど、オブラートに包んでただけで本音ではガチで嫌いなんでしょうね。
じゃあそんなキャラを主人公に据えるなやって話ですが。
虎杖の扱い酷いし(もう何回目かわからないが)五条は死体蹴りされすぎ。芥見先生の逆張りっぷりが遺憾なく発揮されてるハズレ回じゃん……。
最近は逆張りしかしてないです・・・
逆張りってたまにやるから面白いって再確認した
そろそろ順張りほしーなー
もはや逆張りでどんなぶっ飛んだ展開になるかを楽しむ漫画と化してる