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秤vs裏梅
虎杖たちとは別で秤vs裏梅がスタート、初っ端から大当たり状態だった秤が優勢でした。
裏梅って最初出て来た時はもっと強いのかと思ってましたが、宿儺の側近にしてはそんなに強くないですね。
羂索より弱そう。
乙骨が羂索討伐係に選ばれたのは謎でしたが、秤は宿儺相手だと頭吹っ飛ばされて終わりそうなので裏梅相手が適任な気はします。
まあ正直この勝負がどうなろうがあまり影響無いので興味湧きませんけど。
裁判は一瞬で終了
満を持して始まった裁判でしたが興味のない宿儺に「長い」と一蹴され即死刑になって終了しました。
「前回を読んで色々と裁判について考察してた人は可哀そうに」と思いましたけど、宿儺ってこういう奴ですから。
あとだらだら説明してた事に対して「長い」って言ったのは芥見先生の自虐な気もしました。
もっとも、そんな自虐をしたところで無駄に長ったらしい説明やつまらない展開が許されるわけではありませんが。
没収できたのは呪具
無事宿儺を有罪にして術式を没収し処刑人の剣を手に入れたと思ったんですが、「対象が呪具を持っている場合は術式よりそっちが優先されます」という後出し理論で神武解を没収しただけでした。
その結果日車は御厨子で切り裂かれる事に。(手加減されてる)
このガバガバご都合展開のツッコミポイントは以下の通りです↓
- 何故日車は1カ月もあったのに自分の領域展開について実験しなかったのか
- だらだらと作戦会議してたくせに誰1人この件について気にしなかったのか
- 知らなかったという事は今まで日車が殺してきたプレイヤーの中に呪具持ちは1人も居なかったのか
何と言っても1カ月の準備期間の間にこれを考慮してないのが致命的すぎる。
日車の領域展開にとんでもないリスクがあるとかならまだしも、没収は一時的だし処刑人の剣も自分の意思で消せるし幾らでも実験できたはず。
にも関わらずぶっつけ本番で「自分の知らないルールがありました」とかバカすぎ。
これが天才とかありえないし何なら蝗GUYと同レベル。
本当に宿儺に都合の良いように進む作品ですね。
くだらない。
まとめ
宿儺にとって都合の良い展開にするために日車をバカにするというクソ回でした。
だから頭脳戦は止めとけって言ってるのに。
呪術はハンターハンターにはなれません!
炎上
展開が酷すぎて炎上していました。
コメント
裁判して有罪だったら道具の能力奪いますとかめちゃめちゃで草
この展開なら空から降ってきた虎杖と日車が着地前にバラバラになってたほうがまだ笑えたわ
さすが主人公の宿儺さん、幸運(作者の息)に守られてやがる。
この究極の後出し虫拳を芥見がどう言い訳するか楽しみだな。
せっかく虎杖と日車に裁判のうんちく(ただ専門用語言いたかっただけ)を語らせたのに、呪具については何の計画も練ってませんでした!とか馬鹿みたいじゃないですか。
裁判に付き合わない宿儺はキャラクター性が出ててよかったですね
没収については仮に実験が出来なくとも1ヶ月もあれば考慮できる可能性だとは思うんで、なかなか厳しい
ただ、今回の裁判は有罪ありきっていう日車にとってのタブーを自分で踏み抜いてるんで、それ含めて自身の間抜けさに触れてくれれば受け入れられるかもと一旦待ちの状態です
高羽もやらかしてから奮起したので、同じ構図なら一回は失敗するのかも
急に生えてきた次元斬といい、宿儺戦に入ってから唐突な後付け設定でしか戦闘の起伏を作れないのもう才能枯れたのかな?
逕庭拳が真人戦の土壇場で有効打になったりして「うおおおここでその技が活きてくるか!!」ってワクワクさせられた頃が遠い昔のようだ
呪術師の半分ぐらいが呪具もってるやろ
納得感が薄い回やったわ
何でくだらないギャグには1ヶ月かけて大事な部分は巻いてんの?
普通逆だろ
回遊には基本呪具持ちいなかったんじゃない?覚醒にしろ受肉にしろ持ちようがない。
シャルルのG戦杖みたいなのは能力一体だからたぶん没収は術式ごとだろうし。
合流→作戦練る→準備まで考えたらまあ実験が呪具まで想定しろというのは読者目線の無茶振りな気もする。まあ全体的に準備不足と情報共有が欠けてるからガバポイントに見えるのもわかる
この呪具だけに注目してみると
万の置き土産という伏線だがしばらく寝かせる→
ようやく出したけど同じ電気使いのカシモには効かないという展開→
裁判に都合よく使われて宿儺有利に
っていうライブ感の権化
五条の六眼は術式の詳細が分かるのに日車に教えてやらなかった
のか?
1ヵ月の間に五条は生徒達に特訓してるはず強く聡い仲間達を信頼して
託してるはずとか言ってた信者が馬鹿みたいじゃん
実際は特訓どころか会議にすら参加してないわけだが
だってお花さんだし、、、
花にアドバイスしてあげようだなんて思わないだろ?
まぁお花にしては強く聡いやろ
まぁ誰が一番悪いかっていうと一ヶ月も猶予与えてタイマンに拘った挙げ句普通に負けたどっかのバカ目隠しなんですけどね
確かに、戦局に影響あたえないのは秤vs裏梅だけど
見てて面白いのは秤vs裏梅なんだよ
むしろ、もうさ…戦えば戦うほど後出し最強様の闘いが見ててつまらない
五条戦の最初ぐらいじゃないかなワクワクしたの
宿儺きゅんの無双キモティーーーー!
ってなってるの作者だけだよ…
高専卒がイキってる世界に大卒(しかも東大)がついに参戦したと思ったらこれかー。
昔はけっこう強引な編集がいて軌道修正したとか聞くけど
こういうの見てるとやっぱり必要なんだなって
宿儺って作者の寵愛受けてはいるけど贔屓の仕方が下手くそで変なことになりがちなんだよな…
相手が頭悪くなったり弱体化したり
今回も術式没収されたけど無双でいいじゃん
事件と関係ない呪具が没収されんの意味不明でワロタ
クソ回と言い切ってもいいくらいの酷い話だったな
能力バトルの体裁すら怪しくなってきた
敵にばっかご都合主義起こすのしょうもなさすぎる
ああいうのは次の展開で味方が逆転してくれるってカタルシスが生まれるから許されてるのにさぁ…
味方をアホにして逆転もなく人気キャラが雑処分されて終わりじゃ面白くないに決まってんだろ
もう宿儺が適当に全部切り裂くバッドエンドでもいいから終わってくんねえかな
これが逆で術式没収で呪具そのままならまだ普通にわかる
でも裁判になんの関係もない呪具没収は意味不明で支離滅裂
全話長々と裁判の説明したのなんなんだよマジで
来年終わるつもりねーだろ
クソホモスクにゃんに魅力なさすぎて辛い