【呪術廻戦 227話 感想】相変わらず五条vs宿儺を全員で実況していくスタイル　領域展開を連発しまくる異次元の戦いが続く

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実況スタイル

五条vs宿儺が始まってからずっと術師たちが実況するスタイルが続いており段々慣れてきちゃったんですけど、やっぱ冷静に考えると危機感が無さ過ぎますよね。
歌姫の術式でバフかけて狙撃ができる事も分かってるわけですし、五条がいつやられても良いように準備はしておいてほしい。

まあ普段のようにナレーションベースでだらだら説明されるよりはキャラのリアクション付で説明された方が分かりやすいので、そこに関してはメリットなんですけどね。
ただ、ひたすらキャラに実況させて落ちぶれていった怪獣8号という例もあるので、そうならないと良いですが。

あと鹿紫雲が「次は俺が行く」とか言っちゃってましたけど、この戦いを見てなお勝算があると思ってるのか疑問。
まともに戦えば瞬殺されるのは目に見えてるので1回しか使えないという術式に相当の自身があるのでしょうか。

五条と宿儺の戦い

領域展延・落花の情など今までの技を使った部分については何となく仕組みが分かるものの、条件をコロコロ変えて領域展開を連発してるのは前例が無いのでそこに関してはよく分かりませんでした。

五条vs宿儺という異次元の戦いを表現するために芥見先生もライブ感満載で今までにない事ばっかり描いている気がするので、あまり深く考える意味も無い気がする。
領域展開の部分に関しては「よく分からんけどすごいんだ～」ぐらいで読んでます。

あと乙骨が五条の焼き切れた術式を治した事に対して不穏なフラグを立てていたので、やっぱり五条は負けるのでしょう。
まあ五条が勝ったらこの作品終わるので負けるに決まってるんですけど。

あとは負けた五条が死ぬかどうかですけど、宿儺はモブに厳しくメインキャラには優しい奴なので意外と生かしてくれるのかもしれません。
来栖も生かしてくれましたしね。

なので五条が無茶をした反動で廃人になる展開だと私は予想します。

まとめ

領域展開の張り合いって画的にあまり盛り上がらないのでそろそろ決着付けるか次の展開に行ってほしい。
領域展開が一撃必殺の技だけに何回も張り直されるとちょっと冷めるんでね。

管理人

そろそろ宿儺は恵の術式またはフーガを使ってくれないかな

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