このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【呪術廻戦 220話感想】甘井と高羽の術式により来栖と天使が生存。おそらく次回「五条悟」復活

スポンサーリンク
呪術廻戦220話感想
スポンサーリンク
スポンサーリンク

◆関連記事

死滅回遊の説明

出典:呪術廻戦 220話 ジャンプ2023年20号より


前半は羂索が死滅回遊や天元についての説明をしてたんですが、正直どうでも良かったです。
死滅回遊編に入ってからずーっと思ってましたけど、やっぱり呪術廻戦にハンターハンターみたいな長々とした説明は合って無い。

ただただ分かりづらいだけで面白さに繋がってない。
しかもすぐ終わるならまだしもだらだらと説明して尺を使うからテンポも殺してるし、死滅回遊からつまらなくなったと言われる大きな原因だと思います。

羂索と宿儺を倒せばOK

出典:呪術廻戦 220話 ジャンプ2023年20号より


色々あったんですが、結論としては「羂索と宿儺を倒せば虎杖たちの勝ち、虎杖たちが倒されれば天元と1億人が同化する」という事になりました。
厳密に言うと2人を倒したからといって何もかもが解決するわけでは無いのですが、とりあえず倒せば平和にはなります。

「これだけだらだらと死滅回遊やってきて結局最後はそれかよ」と思ってしまいました。
あれだけ複雑なルールを用意して色々とやってきたのに最後に投げちゃいましたからね。

来栖と天使生存

出典:呪術廻戦 220話 ジャンプ2023年20号より


来栖と天使はプリンを召喚する甘井のふざけた術式と高羽の術式によって一命を取り留めていました。

別に来栖に死んでほしかったわけではありませんが、今まで殆どのキャラを即死させてきた宿儺が来栖だけは肩を噛んで放り投げただけで生死の確認もしてないっていうのはご都合すぎるように感じました。


管理人
管理人

夏油の部下だった女子高生2人なんてサイコロステーキにしてたのに




来栖を生き残らせるにしてももう少し納得のいく方法が良かったです。
これだったらまだ高羽が参戦してきて助けてた方がマシだった気がする。


あとこれで出番終わりなんだとしたら来栖は五条を復活させるための舞台装置でしかなかったなって感じ。

五条悟が復活

出典:呪術廻戦 220話 ジャンプ2023年20号より


来栖が戦闘不能になり他人の体に移る事もできないという事で、天使があっさり五条の封印を解除してくれる感じになってました。


管理人
管理人

あれだけ堕天を殺さないと協力しないって言っといて何それ?



その条件があったからこそどうやって天使を協力させるかってのが気になるところだったのに、あっさりしすぎでは?
正直雑です。


それから「ま、なんとかなるか」なんて言って獄門疆の中でスヤスヤだった五条が今の最悪な状況を見てなんて言うのかが気になる。
さすがにネタにできる状況ではありませんし、かと言ってショックを受けるならあの発言は楽観的すぎるだろとツッコミたくなってしまう。


あと羂索はまだしも宿儺は強すぎて今のところ五条以外まともに戦えなさそうなので、結局また五条頼りになってしまいそう。
まあようやく虎杖が覚醒しそうな雰囲気出してるので五条がやられて最後に虎杖が倒すって感じじゃないかと予想してます。

まとめ

待ちに待った五条復活ですが、色々な状況が相まって個人的には全然ワクワクしません。
最近のつまらない展開も含めて「もうちょっと上手くできなかったのか•••」と思ってしまう。

結局五条頼りの作品で終わってしまうのだろうか?

関連商品

menu

2次元全般が好きな所謂オタク。
vtuber・漫画・アニメ・ゲーム・映画など幅広い話題を取り扱っていて、自分の正直な感想を発信する事がモットーです。
Xもやっています。「@menuguildsystem」

↓↓↓管理人のTwitterをフォローする↓↓↓
スポンサーリンク
スポンサーリンク
呪術廻戦
↓↓↓ この記事をシェアする ↓↓↓
スポンサーリンク

コメント

  1. 匿名 より:

    こう言ったら何だけど呪術は理屈でどうこう言ってる時より、変態たちがド突き合ってる時が一番面白い
    てか、最近の導線はどうもめちゃくちゃでよく分からん

  2. 匿名 より:

    虎杖が腸相以外の九相図喰ったっぽいし他の呪物もどんどん喰って強くなる展開っぽいな
    せめて戦闘部分さえ面白くなってくれれば…

スポンサーリンク