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【呪術廻戦 212話感想】超衝撃展開!約5年ぶりに宿儺の”契闊”が回収され伏黒恵がとんでもない事に!

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呪術廻戦 契闊
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伏黒津美紀

出典:呪術廻戦 212話 ジャンプ2023年10号より


虎杖たちを裏切った津美紀の姿をした人は万(よろず)という術師が受肉していた姿でした。
1000年ぶりって言ってたので1000年前の術師なのでしょう。

受肉されると基本的には元の術師の見た目になると思ってたんですが、虎杖とかも見た目は変わってませんしそういうパターンもあるという事なのでしょう。
いまいち条件が分かりませんけどね。

津美紀が元から裏切ってた方が地獄展開になるのでそっち期待してましたけど、正直後半の展開で津美紀の事が全部吹っ飛んでしまいました。

契闊

出典:呪術廻戦 212話 ジャンプ2023年10号より


来栖と一緒に津美紀を追いかけようとした瞬間に宿儺が”契闊”と唱え虎杖の体を乗っ取りました。
最近読み始めた人は知らないかもしれませんが、これは虎杖が宿儺に蘇らせてもらう代わりに結んだ縛りでなんと5年弱ぶりに回収された伏線です。
11話での話なので201話ぶり。

条件は3つ。

  • 宿儺が契闊と唱えたら1分間体を明け渡す事
  • この約束を忘れる事
  • その1分間誰も殺さないし傷つけない


これが一体どこで回収されるのかというのが呪術廻戦でもトップクラスの謎となっていました。

宿儺が伏黒恵に受肉

出典:呪術廻戦 212話 ジャンプ2023年10号より


虎杖の体を乗っ取った宿儺は来栖を一瞬で気絶させた後に自らの指を千切り恵に食わせて受肉しました。
何本分が恵に受肉したのか気になるところですが、虎杖の目の下の傷が消えている事を考えるとおそらく完全に虎杖から切り離されて全部恵に行った可能性が高いです。



管理人
管理人

マジかあああああああ!



宿儺がいきなり契闊って唱えたコマを最初に読んで鳥肌が立ち、更に恵に受肉した所でアゴが外れそうになりました。

出典:呪術廻戦 2巻より


と言う事は11話時点でここまで想定済みだったって事ですよね。
なんて恐ろしく辛抱強いんだ宿儺・・・

恵にやたらと入れ込んでるのはしつこいぐらいに描かれてましたが、てっきり何かしてもらうためだと思ってたので受肉するっていうのは予想外でした。
宿儺を取り込んで無事でいられるのは虎杖だけだとずっと言われ続けてたので選択肢から外してた。


恵なら虎杖と違って好き放題操れるんでしょうが、当然狙いはそれだけでは無いでしょう。
影の術式と以前裏梅が言ってた”浴”が関係してそうなんだけどまだ謎ですし、何故このタイミングでの受肉だったのかも分かりません。

それにしても宿儺が虎杖から切り離されるんじゃないかという私の予想だけは最悪の形で当たってしまいました。
つまり天使に獄門疆「裏」を開けてもらうためには堕天使である宿儺を受肉した恵を殺さないといけないわけです。

虎杖と恵が好きな来栖が。

ヒロアカがようやく希望ターン入ったと思ったら今度は呪術が絶望展開。
メチャクチャ面白いんだけど辛い。

管理人
管理人

早く、早く次回を!



釘崎復活について


釘崎復活の可能性について。

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コメント

  1. 匿名 より:

    死滅回遊とはなんだったのか…

  2. 匿名 より:

    猛毒である宿儺の指を食わせるのは
    傷つける内には入らんのか

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