【呪術廻戦 209話感想】死滅回遊の結界で呪術師vs軍隊スタート！禪院家を訪れた羂索と裏梅の狙いとは？

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呪術師vs軍隊
裏梅の目的とは
呪霊vs軍隊
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呪術師vs軍隊

羂索にそそのかされた国々が呪術師を狩るために1000人規模の軍隊を死滅回遊の結界に突入させました。
なお、コガネの呼びかけに応じなければ結界侵入時の転送は発生せず普通に入れるそうです。
色々とルールが多いですね。

どうやら並みの術師では軍隊には太刀打ちできないようで、麗美やプロペラ夫妻もやられてました。
まあ普通に考えて銃弾を回避できませんからね。

あと対術師特化の日車とか天使も普通にきつそう。

裏梅の目的とは

羂索と裏梅は何故か以前扇が真希と真依を連れて来た禪院家の懲罰部屋を訪れていました。
宿儺に浴をしてもらうとの事ですが、現時点だと何を言ってるのかはさっぱり。

※ちなみに羂索が呪霊で掃除してた死体は真希にやられた禪院扇で、本当に掃除してただけで特に何の意味も無いと思われます。

わざわざ2人で訪れてるわけですからかなり重要な目的なんでしょうけど、結局のところ裏梅が宿儺に何をしてほしいのかがさっぱりなので何とも言えない。
とりあえず羂索が裏梅に協力しているようなので、死滅回遊とも関係ありそう。

呪霊vs軍隊

「術師vs軍隊ってそんなに盛り上がらないでしょ」と予想してましたが、そんなのお見通しと言わんばかりに羂索も似たような事を言っていました。
そして本当の目的は呪霊vs軍隊で、非術師を大量虐殺して死んだ瞬間に放出される呪力で結界を満たす事だったそうです。

管理人

芥見先生に見事に読まれてた・・・

読者のリアクションを予想した上での裏切り方は見事だったと思います。
呪霊は呪力が無いと絶対に倒せないので軍隊は勝ち目0ですから、ここからは虎杖たちが軍隊を逆に守る展開になっていくのかもしれません。

あと呪術廻戦って非術師が呪霊にやられる時はまあまあグロいので、次回からは軍隊が酷い目に合いそうです。
落ち着いてきていた死滅回遊がまた一気に混乱の渦に陥ってきました。

ここから虎杖たちが結界内で戦うも結界が呪力で満たされ死滅回遊が終了し、その後羂索が九十九を倒し天元を手に入れ1億人と融合させラスボス降臨という流れだと思われます。