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九十九と天元の作戦
上記が2人の作戦です。
なお、この説明を聞いた限りだと羂索が領域展開した後なら九十九が領域展開しても良さそうだったんですが、そこに関しての説明はありませんでした。
毎度恒例ですが呪術の設定はいきなり新しいワードが出てきたり説明不足だったりと、どうもその場のノリで決めてるような気がしてならない。
羂索の領域展開「胎蔵遍野」
羂索の領域展開「胎蔵遍野」は宿儺の「伏魔御廚子」と同じく結界を閉じずに空間に領域を展開する神業でした。
なお、描写から察するに重力を操る術式の領域展開だった模様。
結界が無かったせいで天元の打消しが遅れ簡易領域だけで耐えていた九十九は潰され右腕はねじ切れてしまいました。
上でも書いてたように羂索の領域の内側からなら領域展開しても天元に打ち消される事は無かったように思うんですがね。
それにしても、今回の領域展開といい描写だけ見てると羂索が宿儺と同じぐらい強く見えてきますが、あれだけ五条を警戒してたわけですからやはり指20本の宿儺と比べると話にならないんでしょう。
いつか五条vs指20本宿儺とか見られるんですかね?
天元の隠し事
羂索がしれっと「天元は死滅回遊に関して重要な隠し事をしている」と言っていました。
色々と信用ならない天元でしたが、一体何を隠しているんでしょうね?
そもそも虎杖たちに解説していた死滅回遊の目的などが嘘なのだろうか?
そして隠し事をする理由は何なのか?
純粋に虎杖たちの味方ってわけでもありませんし未だに謎だらけのキャラです。
取り返し付かない局面まで行ってからようやく謎が明かされそうな予感。
脹相登場!
ボロボロになりながらも戦っていた九十九に限界が来たと思ったところで脹相が登場!
まるで主人公みたいだ・・・
兄弟たちの思いを背負い何度やられても立ち上がる、虎杖よりよっぽど主人公やってますね。
というか虎杖が主人公らしくなさすぎるのもありますけど。
今の羂索は重力の術式だけではなく呪霊操術も使っていないので、おそらく全ての術式が焼き切れているようです。
これで脹相の超新星なども当たりますが、それでもここで羂索を倒せる気はしません。
やっぱり2人が負けて天元も取り込まれて世界規模の大混乱に陥って次章とかな気がします。
まあそうなっても九十九と脹相には生きててほしいですけど、今のところ2人とも死ぬ気しかしない。
虎杖たちが助けに来ればワンチャンあるかな?
ちなみに来週はまた休載です。
コメント
賢索が閉じない結界だったのであと出しで九十九が展開しても外殻は九十九の領域になるんじゃないかなと
あと作戦練ってる段階ではお互いの術式焼ききれ後に叩く戦法はあくまでお兄ちゃんも全快なこと前提でお兄ちゃん使い捨てに舵を切った現状ではキツイと判断したとか?
>>賢索が閉じない結界だったのであと出しで九十九が展開しても外殻は九十九の領域になるんじゃないかなと
それは可能性としてありそうですね