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【呪術廻戦 188話感想】決定力に欠ける秤が致命傷を負い大ピンチに!

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呪術廻戦188話感想
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反転術式の弱点

反転術式の弱点について
語る鹿紫雲
出典:呪術廻戦 188話 ジャンプ2022年29号より

以前から気になってた部分でしたが、どれだけ強力な反転術式使いでも一撃で頭を吹っ飛ばせば死亡するそうです。
呪霊にも当てはまるのかどうかは定かではありませんけど、少なくとも人間はそうなんでしょう。

しかし、186話で秤の領域展開は「無限の呪力が反射で反転術式を行う」と説明されてたのに頭で回すと説明されてたのはピンと来ませんでした。
また、今週の描写を見ると秤は反転術式を習得してない筈なのに明らかにコントロールしているようにも見えました。

管理人
管理人

さてはこれノリだけであんまり考えてないな?


そもそも呪力の設定自体が未だぼんやりしてますし呪術はガバガバなところが多いとはいえ、2週間前の描写と比べて疑問が出てくるのはどうかなと思いました。

鹿紫雲の呪力

如意棒から流れる鹿紫雲の呪力
出典:呪術廻戦 188話 ジャンプ2022年29号より

鹿紫雲は物に溜めておいた電荷を引き戻す事でも攻撃できるそうです。
この距離でも一撃必殺の威力を保てるんだったらもう何でもありですね。(引き戻したら自分にも当たるだろってツッコみたいけど)
しかも術式とかじゃなくて呪力の特性を使ってるだけっていうんだから、インチキくさいです。

それにしても、領域展開はおろか術式さえ使わないのはこだわりか何かなのでしょうか?
使ってしまうと瞬殺しちゃって楽しめないから使わないとか?それとも実は既に使ってる?

400年前の羂索との絡みもそうですが、鹿紫雲はもう少し掘り下げてほしいキャラだなと思いました。

秤は決定力に欠ける

瀕死状態で領域展開する秤
出典:呪術廻戦 188話 ジャンプ2022年29号より

秤は腹の左半分を吹っ飛ばされ不死身タイムが終了しても諦めず再び領域展開。
まあ呪力は回復してるんだからそんな驚くことでもないだろうと思ってしまいましたが。

それにしても最初はチートに見えた秤の領域展開でしたが、不死身になるだけでやる事は結局ステゴロなので決定力に欠けてます。
無限の呪力でそこまで攻撃力にバフがかかってるようにも見えない。
大当たりを引くと領域が消えるので不死身の間だけ相手が逃げに徹する事だって出来るし、ずっと大当たりを引き続けられると考えてもそこまで強くない気がしてきた。

管理人
管理人

せめて黒閃ぐらい使ってくれ・・・



順当に考えると術式すら使っていない鹿紫雲に秤が勝てるとは思えませんが、何かどんでん返しがあるのでしょうか。
それとも更なる助っ人が登場するのか。

さすがにここで秤死亡は無さそうですが果たして。

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コメント

  1. 匿名 より:

    領域展開を最近習得した訳でもないし頭では理解して自動の反転術式が発動してるのでは無いでしょうか?
    それに領域内で鹿紫雲に追いつけてない(一方的に殴られる様な)描写がありましたが今週の後半では殴り合えてるのでバフもしっかりかかってると思います

    • menu menuguildsystem より:

      習得してないとはっきり言ってたので違和感がありました
      バフに関してはかかってない事は無いんでしょうけど、呪力無制限の割には大した変化が無く微妙だなと思ってしまいました

  2. 匿名 より:

    反転術式を意識的には使えないけど部位に呪力を集中すれば勝手に発動する回復の度合いだけなんとなくコントロールできるって感じに解釈しました

    • menu menuguildsystem より:

      溢れる無限の呪力が反射で治すと言ってたので、集中も何も無いんじゃないかと思います

  3. 匿名 より:

    ここで秤が「治れ!治れ!」って言うのもあれだしこの漫画ガバっていうか言葉尻の正確さよりキャラの性格やら優先するところあるから今回もそんな感じかと
    「集中しろ俺!」と同程度な感じ?

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