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レジィの最後
大量出血しレシートもずぶ濡れで成す術ないレジィは死ぬ間際に点を全て伏黒に与えます。(レシートが濡れて無ければここからでも術式で全回復出来ると思うと恐ろしい)
羂索とは別に仲間というわけではなくただの野次馬だったので、何となく面白くなりそうだったという理由で伏黒に点をあげたそうです。
これで伏黒はレジィから貰った41点とレジィを殺した5点で合わせて46点をゲットしました。
この点数が今後どういう風に使われていくんでしょうね?
それにしても、レジィが羂索とどういう関係なのかは結局謎のまま。
また、過去の術師なのにレシートを使う術式なのもよく分からないままでした。
これも後から明かされたりするのでしょうか?
高羽の術式
一方その頃、高羽と黄櫨はまだ戦闘中。
黄櫨は何度も高羽を爆撃するものの、ほぼ無傷。
そうこうしている間にレジィが死んだ事を知り、黄櫨が戦意喪失して戦いは終了します。
そしてここで高羽の術式が明らかになるんですが、何と五条先生にも対抗できうる術式だそうです。
ウケると確信すればどんな事でも現実に出来る術式という事で、無下限呪術すらも無効化出来るのでしょう。
言ってみればシリアス作品に現れたギャグ世界のキャラみたいな奴ですね。
だからどんな攻撃を食らっても死なないと。
ただし、高羽は自身の術式の事を何も知らないので考えて使っているわけではないそうです。
まあ五条先生とガチでタイマンした場合、無量空処を使われたら何も出来なくなるのでさすがに終わりですが、それでも対抗できそうなのは確かです。
死滅回遊に入ってからは純粋な実力ではなく、日車や高羽のように条件を満たせばどんな相手でも倒せるような能力が増えてきました。
覚醒した現代術師は実力・経験不足なのでその分術式をチートにしてるんですかね。
幽遊白書で急にテリトリーが出てきた時の事を思い出しました。
天使
逃げる麗美を見逃して倒れこんだ伏黒の所へ天使が舞い降りました。
第2結界に居るはずだったのに何故第1結界に居るのか。
目的は全くの不明ですがこのまま味方になってくれるのか、それとも・・・?
仙台結界
一方その頃、仙台結界では乙骨が滅茶苦茶強そうに紹介されてた爺さんをあっさりと斬り捨ててました。
「倭国大乱にて単独で列島制圧を成し遂げた」とか紹介されてたんですが、乙骨にはかなわず。
あと2人と1匹も残りの3大勢力として紹介されてたんですけど、1番点数持ってる爺さんが瞬殺されたので普通に考えれば噛ませ。
とはいえ、必ずしも点数が多い=強いというわけでも無いのでまだ分かりませんけどね。
どんどんキャラ増えていってますが、ちゃんと描写しきれるかどうかだけが不安です。
コメント
車とか家とかはレシート以外も使えてたので本来「契約を証明する書類」ならなんでもよくて現代ならレシートが一番手頃だったって感じかなと
婚姻届とか労働契約書とかでも何かしらの効果が出たのかもしれないと考えると面白い術式だったなあ
もう少しレジィに関しての描写が欲しかったですね