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伏黒とパンダ
伏黒とパンダが草むらで合流、現状について話し合います。
綺羅羅の詳細不明の術式で秤が居るモニタールームに近づけないので、とりあえず客寄せパンダとして振舞っていたそうです。
普段パンダは虎杖も伏黒も下の名前で呼んでいたのに今回は苗字呼びで何かの複線かとも思いましたが、五条先生の事は悟と呼んでいたので多分ミス。
休載長かったから忘れてたんでしょうか。
ちなみに、綺羅羅は男性とのこと。
新キャラいっぱいなのに属性もてんこ盛りですね。
制圧
虎杖と秤が話している場を邪魔させないために、見張りを倒して制圧する事にした2人。
既に顔を知られていて油断させられるパンダは当然として、恵も影の術式を利用して素早く敵を倒します。
倒した相手の親指に結束バンドを巻いて拘束するなど、非常に手慣れた様子。
そういえば忘れてましたけど、伏黒って昔ケンカ番長だったのでこういうのもお手の物なのでしょう。
vs綺羅羅
駐車場を制圧しドア前を固めようとした2人でしたが、虎杖と秤を2人きりにして部屋から出ていた綺羅羅に見つかってしまい戦闘になります。
秤と綺羅羅は絶対に一緒に居るに違いないというガバい前提の作戦だったので、あっさりとバレました。
パンダってこんなに雑なキャラだったか・・・?
綺羅羅の術式
まだ詳細は不明ですが、今のところ綺羅羅の術式はマーキングした相手同士、または自分と相手に引力・斥力を発生させる物のようです。
パンダの背中に”★Imai”という文字があったので、もしかしたら星座の星のように一定の距離を保たせる術式なのかも。
気になる人は「星 Imai」でググってみてください。
ただし、相手が自分に近づけない代わりに自分も相手に近づけないというデメリットがあるみたいですし、結構使いづらそうな術式。
一方、秤は虎杖に怪しい情報商材屋みたいな話をしていたのでした。
賭博を仕切ってるだけあって、やはりお金大好きな模様。
虎杖にはまるで響かなさそうな話で仲間に出来そうな気配がまるで無い。
伏黒が手に入れた禅院家の財産とかでどうにかならないだろうか。
といったところで今週は終了。
パンダの呼び方といい、やたらとガバい作戦といい少々疑問の残る回でした。
何かの伏線だったら良いですが、長い休載で色々と忘れちゃってるんだとしたらそれはそれで心配です。
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