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直哉
腸相にやられ逃げ帰った直哉でしたが、精神的なダメージなどは特に無く呪具を取りに帰った真希に嫌味を言っていました。
真希をボコっていた過去の描写もありましたし、クズすぎて逆に清々しいまであります。
ジャンプの敵キャラはすぐに良い奴になってしまう事が多いので、直哉および禪院家は最後までクズのまんま真人のように死んでいってほしいなあと思ってます。
恵と真希
遺言で当主に指名されたのは伏黒でしたが、面倒くさいので真希に譲ろうとしてたみたいです。
元々、当主になって禪院家を見返すと豪語していた真希なので、本当はなりたくてしょうがないでしょうけど、今の自分では誰も納得しないし真依も守れないという事で恵が当主に。
ツンケンしてますが、やっぱり何時でも真依の事を考えてるんですね。
伏黒・真希・真依の誅殺計画
禪院家は五条先生の解放を企てた謀反者として、伏黒・真希・真依の3人を誅殺する計画を立てていました。(ちなみに、直哉は計画の事を知らず先走っただけ)
発案者は真希の父親である扇。
ただし、謀反者というのは建前で本当は「伏黒に全財産を譲るのが気に入らないので始末する」との事。
やっぱ禪院家はとんでもないクズですなー
揃いも揃ってクズだらけというのがすごい。
こう見ると直毘人は結構マトモだったんじゃないかと思えてきた。
ちなみに、真希の母もやべー発言しちゃってますけど、一応呪具庫に真希が行ったら殺されると知った上で止めようとしてるので、最低限の良心は残っている模様。
とはいえ、良い人だなーとはとても思わないですが。
真依
呪具庫に真希が入ると既に扇に斬られた真依の姿が。
生きてはいるものの、見た感じ右腕が無さそう・・・
ちょっと前から女性が酷い目にあってる事が多い気がするけど、そんな所までブリーチをリスペクトしなくていいから・・・
姉は火傷でボロボロ、妹は隻腕って芥見先生は中々酷い事をしますね。
この姉妹には幸せになってほしいですけど、呪術は容赦ないのでどうなる事やら。
真希の運命は?
鞣造の呪具を使い扇の刀を折った真希でしたが、呪力で刀を生やすというナルトのアスマみたいな事をされて顔と腹を切られてしまいました。
しかも今度は内臓がポロリしちゃってます。
折角火傷から復帰したと思ったらこの始末、「もう止めて上げて・・・」と言いたくなるぐらいの仕打ちです。
ここから助かるには真希が覚醒するか、誰かが助けに来るかぐらいしか無いと思うんですけど、覚醒パターンの場合真依が死にそうな気がします。
双子の真依が死ぬことで天与呪縛の犠牲の代わりになるみたいな。
辛いですけどそれぐらいしか思いつかないので、更なる鬱展開が待っていそうな予感。
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