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腸相vs直哉
兄弟について愚痴る直哉に説教をする兄弟大好きな腸相。
デキが良かろうと悪かろうと兄は弟の手本というのは、なるほどなーと思いました。
呪い呪われのこの作品において、純粋に兄弟愛を語る腸相は実は屈指のピュアキャラかもしれない。
ここまで掘り下げされた以上、腸相があっさり死ぬという展開は無さそう。
あと、直哉は「死んだらええねん」が口癖のようです。
自分で殺すと言わない辺り、あまり他人には興味無い感じが現れています。
小物かと思わせて意外と狡猾、と思わせてやっぱり小物臭がしてきたので長生きしなさそう。
腸相の反撃
直哉のスピードについて行くのを諦め、大量の血で範囲攻撃をする作戦に切り替えた腸相。
腸相が九相図である事を知らない直哉は、失血死しない事に面食らっています。
範囲攻撃に弱いのは早いだけのキャラの永遠のテーマで、案の定直哉も逃げるしか手はありません。
そして、死角からの攻撃で隙が生じ腸相の血を被って動きが鈍ってしまいます。
穿血が来ると予想して突っ込んだ直哉でしたが、渋谷編で使っていた腸相のオリジナル技「超新星」を食らってしまいます。
遠距離ならスナイパーライフルのような穿血、近距離ならショットガンのような超新星の使い分けができるので、やっぱり腸相は強いです。
しかも、1発喰らったら反転術式ですら直せない毒効果があるので結構なチート技です。
領域展開してなくてもさすが特級って感じ。
乙骨帰還
丁度そこへ虎杖を刺した乙骨が帰還。
腸相もパンチ1発でダウンさせられてしまいます。
「辛そうですね直哉さん」と無表情で言う乙骨の真意は未だつかめず、何時も通り来週どうなるか全然読めません。
直哉を助ける可能性もありますし、0巻で「禪院家ぶっ壊そー」と言ってたので未だに禪院家嫌いだから直哉を助けないという可能性も十分あります。
まあ、どちらにせよ来週でようやく乙骨の目的が分かりそうです。
そういえば先週宿儺が笑ってましたが、伏黒が来たわけでは無かったみたいです。
一体あの笑みはなんだったんだろうか?
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