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虎杖と腸相
抜群のコンビネーションで東京の呪霊を狩っている虎杖と腸相。
虎杖は未だに兄弟だと思ってないようですが、息の合った戦い方はブラザーである東堂とのコンビを髣髴とさせます。
あと、先々週に休載してからは画も復活し読みやすくていい感じです。
そして、腸相がしれっと言った「虎杖の父の額にも縫い目があった筈」という話、かなり重要な事実ですね。
もしかしたら加茂憲倫は夏油の体に入る前は虎杖の父に入っていたのかもしれませんが、虎杖の両親については未だ謎なので詳細は不明。
そもそも九相図として生まれたなら父という概念もよく分からないですし、じっちゃんがこの事を知ってたかどうかも謎なので虎杖の家族問題はまだまだ引っ張りそうです。
直哉登場
伏黒を殺しに行った直哉が早くも虎杖と腸相を発見。
本人も言ってますが、もし伏黒達が虎杖を本気で探しているのならあまりにも遅すぎるので、あっちはあっちで何かしら問題が発生しているんでしょう。
邪魔されると面倒という事で虎杖と腸相を戦闘不能にしようとする直哉でしたが、思ってたより強かったです。
2人相手に有利に立ち回ってたので、特級相手でも余裕で戦えるでしょうね。
さすがは特別1級術師といったところ。
術式は不明ですけど、高速で移動できる術式なのでおそらく直毘人が使ってた投射呪法だと思われます。
乙骨登場
3人が戦っている所に早くも乙骨が登場。
圧倒的な呪力で虎杖に一瞬五条先生と勘違いさせるほどの圧を見せつけます。
まだ戦ってないとはいえ五条先生レベルの呪力とは・・・恐ろしや乙骨。
直哉の死亡フラグ
まだ出てきて2話目の直哉ですが、早くも死亡フラグが乱立しています。
まず伏黒を殺すと言ってる時点で宿儺の最大の地雷を踏みぬいています。
なので、仮に虎杖が負けようが宿儺が出てきたら真っ先に殺されるの確定。
更に、前回138話で真希をディスっていましたが、乙骨は現在も狗巻の仇を取るために虎杖を殺そうとしているぐらいに仲間思いなので、乙骨の前で真希をディスったら確実に敵認定されるでしょう。
そして虎杖と腸相にも喧嘩を売っているので、実質4対1みたいな構図に。
どう考えても乙骨の噛ませになる未来しか見えないが・・・がんばれ直哉!
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