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247話の展開
247話では五条に並ぶ才能の原石だった日車が殺され、死後強まる呪いとかいうハンターハンターのパクリ要素がいきなり出てきて処刑人の剣を虎杖が引き継ぎました。
そして虎杖が一撃必殺の処刑人の剣を宿儺に刺そうとしたところで話は終わったんですが・・・
Xの反応
虎杖が今までろくに主人公らしい活躍をしていないせいでXでは「どうせ避けられる」「どうせ効かない」という意見が結構ありました。
「どうせ 虎杖」と検索しただけで結構出てきたのでかなりの読者が思ってる気がします。
以下Xの反応。
逆張り
これも全ては芥見先生の逆張りの成果と言えるでしょう。
徹底して主人公不利の敵有利展開をやってますからね。
もう殆どの人は虎杖に期待してませんし、また宿儺ageの展開が来るんだろうなと思っちゃってます。
呪術廻戦が完結するまでには虎杖が大逆転する展開があるんだとは思いますが、それにしても流石にやりすぎ。
最後に虎杖がちゃんと倒したネームドって蝗GUYですからね?
その後は真人に勝つも取り逃がし、羂索に負け、裏梅に負け、乙骨に負け、手加減してくれた日車に勝ち、宿儺に良いようにやられて恵を乗っ取られ、現在も宿儺にボコられている最中。
そこら辺の呪霊とかヘリコプター男を雑魚狩りしてるだけでボスには悉く負けるかトドメを刺せないかの2択。
一方の宿儺は危ない賭けをするも全部良い方に転んで常に優位、1話から今まで他人を見下し続け唯一危なかったのが五条戦ぐらい。
まあそれも呪いの王(笑)らしい情けない戦い方で切り抜けてパワーアップしちゃったわけですが。
まとめ
普通だったら盛り上がるシーンでここまで主人公が期待されてない作品も中々無いでしょう。
あと万が一処刑人の剣で倒せたとしても、虎杖はここまで何の役にも立ってないので日車がすごいだけっていう。
芥見先生の逆張りはいつ終わるのかな
コメント
どうせ、ってつけるだけでこんなに諦めのつぶやき出てくるの草
作者の愛に守られた宿儺が主人公陣営プチプチ無双して
負けることなくメンタル面で満足して昇天しそう
この作者が宿儺が無様に策にハマって虎杖に倒されるようなところ描けると思えない
流石に完結するまでに1回ぐらいは描いてもらわないと困りますけどね
そりゃモブがラスボス倒しちゃったらまずいからね
どこで間違えてしまったのか
祝福の王がどっかで間違って伝わったんだろう
(作者から祝福された)呪いの王
でも急に宿儺の回想シーン入って死んでたら笑っちゃうけどな
普通に避けられるか、当たってもご都合展開で効かないんでしょ?
ここまで何も期待出来ないお飾りの主人公が人気投票では高い順位なの不思議よね
同情&顔が良いからって感じなのか?
ここまでくると最早宿儺が勝ってバッドエンドのほうが面白いまである
むしろ両面宿儺には気持ちよく無双してほしいものです、そうすればPPPPPPと同格の伝説になりえる
微妙に既視感あると思ったらこれBLEACHの最終決戦、鏡花水月→折れた斬月の流れ意識してそう
オマージュとかインスピレーションといえば聞こえはいいけど、自分で作り出す脳がないから好きな作品で継ぎ接ぎしてるのはなろう系書き始めた高校生みたいだな
メタ的に言うと
マキパイセンやスクナの炎の能力の謎などもあるので
このまま倒されるわけがないって言う
呪力差で押さえ込んで無効化だろ?BLEACHで見た