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267話について
呪術廻戦267話では乙骨のコピー条件が開示された後、遂に釘崎野薔薇が復活。
得意技の共鳴りで宿儺の動きを止め虎杖をアシストしていました。
しかし、残念ながら読者からはツッコミの嵐でした。
乙骨がコピーしてれば良かった
「釘崎程度の術師でも遠距離から致命的なダメージを与えられるのであれば、乙骨がコピーして遠距離から共鳴り撃ちまくってれば良かったんじゃないだろうか?」というツッコミが殺到していました。
乙骨は首チョンパした後の羂索や殺したドルゥヴの術式をコピーしたのでほぼ死んでいる釘崎からでもコピーはできたでしょうし、シャルルみたいに一時的に肉体の一部を食うだけなら別に非人道的でも無いのでコピー自体は問題なくできたはず。
また、共鳴りであれば五条vs宿儺の時にも全く邪魔になる事無くサポートできていたため、乙骨が釘崎をコピーするのはメリットしかありません。
そして万が一コピーできないんだとしても、芻霊呪法を使える釘崎の祖母やその他の術師(居るかどうか知らんが)を連れてきてれば万事解決。
遠距離からカンカンやってるだけで宿儺は完封です。
そのため、おそらく次回はここら辺の言い訳から始まると思われます。
それが無かった場合はまた矛盾が増えます。
縛り
歌姫が「呪物の破壊を目的から外して術式効果のみを通す事だけに特化する縛りなら宿儺の指に術式を貫通させられる」と説明していました。
しかし、「そもそも宿儺の指は破壊できないんだから破壊しないという事は縛りになってない」とツッコまれていました。
これに関しても縛りが何のデメリットにもなって無いので意味不明。
リスクとリターンが全く釣り合っておらず、縛りという言葉の意味を芥見先生が理解できてないんじゃないかと思われます。
縛りじゃなくてただの特化。
というか、そんな事で術式効果が通るなら五条とかが指破壊できてたんじゃないか?とも思いますしね。
この作品の縛りはあまりにガバガバすぎて使った者勝ちなので、使ってない奴らこそ真の縛りプレイをしている状態。
まとめ
最終決戦の締めだというのにまた酷い有様です。
最後まで後出しだらけなのにガバガバな戦いでしたね。
これで良いのか呪術廻戦
コメント
どうせ描いてる相手は今も熱心に崇拝してる奴等だからガバガバだろうと問題ないっしょ
あいつら脳死で何でも絶賛してくれるから矛盾あろうがガバガバだろうが関係ないよ
まあそれはそうです
これを絶賛している信者って自分が読んでいるのとは違う空想の呪術廻戦という作品を見ているのかって疑っちゃうほどの盲目っぷりで、信仰心によって何か得体の知れないものに洗脳されているんじゃ無いかと怖くなってくる
というより気にしてる部分が違うんだと思います
細かい理屈はどうでも良くてキャラ愛で読んでるんじゃないですかね
自分は面白ければあんま矛盾とか気にないタイプなんだけど
呪術の場合妙に理屈っぽいし、(ぽいだけ)
信者も「緻密なシナリオ!伏線!」みたいに持ち上げるから
意味分かんないんだよね
五条が壊さない縛りで指に無量空処してれば終わってたになるからこれまでに生まれた確殺コンボもいらなくなるのヒドい
破壊しない縛りで消滅させちまえばよかったんやなぁ
そもそも、縛りの説明で「呪物の破壊を目的から外して……」って歌姫は言ってるけど、共鳴りで対象の体の一部に釘を打ち込む行為は、対象にダメージを与えるという目的達成までの過程で必要
な“目標”であって別に目的ではない気が。
相も変わらずこじつけ感がある。全くデメリットになってないし、破壊されずに何度も打ち込める かもしれないという、逆にメリットになってるまである。