【呪術廻戦 266話 感想】遂に虎杖が領域展開で宿儺を圧倒するかと思ったらまたゴリラ廻戦！伏黒恵はヒロイン化【つまらない】

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ヒロイン化した伏黒恵

相変わらずヘラったままの恵に対して虎杖が語り掛けていました。
虎杖の解で宿儺と恵が分離され始めたみたいで、それにより魂が復活してきたみたいです。

ただ、正直もう宿儺戦がクソすぎ＆長すぎで恵の事なんてどうでも良くなってきてましたし、助けるにしても殺すにしても早くこの戦いを終わらせてくれとしか思わない。
おそらく私はどう転んだとしても感動や悲しみより宿儺戦が終わった解放感が上回る気がする。
それぐらい今の展開は酷い物だと思います。

あと津美紀に入った万がギャグ連発して悲壮感が無かったのも未だに足を引っ張ってるなと感じました。
あれを見て恵が再起不能のショックを受けてると思うとシュールな感じがしてしまう。

またゴリラ廻戦

岩手ツアーも終わり遂に虎杖の領域展開で宿儺が圧倒されるかと思いきや、またゴリラ廻戦が始まってズッコケてしまいました。
宿儺相手にドヤ顔で「俺はオマエを殺せる」と宣言してたのは何だったのか。

領域展開からの殺せる宣言をした以上次の回は虎杖が宿儺を圧倒しないといけないのに、グダグダとゴリラ廻戦を見せるとか芥見先生も編集も正気か？
逆張りもここまで来ると怖いんですけど。

なんで芥見先生がそこまでゴリラ廻戦をやりたがるのかは不明ですけど、3週休載したのに絵は相変わらず荒いしアクションも見づらいので止めてほしい。
それに今回は私だけじゃなく多くの読者も虎杖が領域展開で宿儺を圧倒するところが見たかったでしょうしね。

宿儺の4本腕の利便性とか五条の猿真似とか既に死ぬほど見せられてうんざりしてるのに、ここに来てまだ擦ってるのは引き伸ばし以外の何者でもないと思います。

まとめ

最後に謎の指が描かれて終わってましたが、上で書いた通り宿儺戦が酷過ぎてもはやどうでも良かったです。
それに現時点で何か分からないという事はまたお得意の回想芸やるのは目に見えてる。

管理人

岩手ツアーの方が100倍面白かった

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