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【呪術廻戦 264話 感想】天使の攻撃は効かず宿儺が反転術式で復活するが、遂に虎杖が領域展開!
264話の茶番
あまりに酷かったのでまた掘り返すんですが、264話で役立たずの天使を東堂が庇い宿儺が黒閃で反転術式を使えるようになる流れは茶番すぎたと思います。
そもそも切り札として出て来た天使の術式が全然効いてないのは前回の記事で書きましたけど、役立たずの天使を東堂が庇ったせいで宿儺に黒閃を使わせ調子を取り戻させてるのは酷い。
宿儺から見ると天使が出て来たおかげで東堂を倒す事ができ、更には黒閃で反転術式まで取り戻せて一石二鳥です。
そして天使はわざわざ登場した意味が何も無かった。
乙骨も五条の死体を使った割には大した活躍できませんでしたし、天使も含め作品を引き伸ばす以外の理由があったのか?って感じ。
もしかしたら後から「実は天使の術式が効いてて~」みたいな言い訳をするのかもしれませんが、少なくとも現時点では毛ほども効いてないように見えるし虎杖ですらあまり効いてなかったので無いでしょう。
黒閃について
あと本当に今更なんですが、黒閃が気軽に使えるようになり必殺技ではなく完全なバフ技扱いされるようになったのは間違いだと思います。
そのせいで黒閃を使っても「はいはいまたですか」としか思わなくなりましたし、何も熱くない。
また、バフ技なんだから相手は防御じゃなくて何が何でも回避しようとするべきですし、バフ技になったせいでダメージを与えられず殴られた奴が戦犯扱いされてしまう。
今回だったら全員一気にかかってる訳では無く、誰かがやられては参戦をちまちま繰り返してるのでバフの餌にされてるようにしか見えない。
これがいきなり始まった戦いだったらこの行き当たりばったり感も許せますけど、1カ月の間しっかり作戦を立てた上でこれなのでバカバカしい。
まとめ
これのせいで虎杖の領域展開も台無しでしたし、おそらく芥見先生の事だからあまり考えてないんだろうなというのが分かっちゃって悲しい。
「日車温存で勝ててただろ」問題も解決されないままですしね。
どこまでガバガバになっていくのやら
コメント
この作品これからどうなんの
信者も頭抱えてんじゃない
ポケモンで詰みアタッカーに半端なポケモン出して積まれた挙げ句ドレインパンチで回復されてる
天使の中の人って、宿儺と因縁みたいなの匂わされてたよね
あれってどうなったの?
三輪ってどうなったの?
釘崎ってどうなったの?
日車の即死剣いくらでも当てれる手段が後からぞくぞく出てきてるの意味不明すぎるんですよね…正直当て放題だろあそこまで手段あるなら
まず対して理解してないのに黒閃は2.5乗とかいうガバガバ設定にしたせいで何も考えてないのバレバレだしな
そんな威力あんのに一切決定打にならないのもおかしいし気軽にバフ技にしようとしてる時点で作者の頭の悪さが出てるわ