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【呪術廻戦 262-2話 感想】ここに来て狗巻棘が参戦!乙骨(五条)の虚式「茈」が宿儺に直撃!?【日車】

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【呪術廻戦 263話 感想】
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休載明けの作画

出典:呪術廻戦 262-2話 ジャンプ2024年32号より


3週も休載していた呪術ですが、残念ながら作画のクオリティは上がっておらず普段通り線は荒いし分かりづらいアクションでした。
割と長い休載だったのですごくキレイになってるんじゃないかと期待したんですがね。

ただ、263話ではなく262-2話という特殊なパターンでしたし、休載前に描いていた物も含まれてる可能性はあります。(スケジュールがどうなってるかは不明だが)
もし今後もこのままなんだとしたら残念だけど、3週休載して戻らないならもう無理でしょうね。

狗巻トゲが参戦するもガバガバ

出典:呪術廻戦 262-2話 ジャンプ2024年32号より


ここに来て狗巻棘が参戦して宿儺の動きを止めました。(レコーダーで)
花御相手でも喉が潰れてたのに宿儺を止められんのかって話なんですが、そこは1ヶ月の修行で強くなったのでしょう。
動きを止めて虚式「茈」が直撃しそうな感じでしたが、どうせ避けられてまた引き伸ばしの予感。

しかし、狗巻の術式が効いてしまう事でまたしても浮上する「日車と組んでれば勝てただろ問題」。
もちろんここまで宿儺を削って更に乙骨のコピーが同時に使えない事を利用した作戦だからこそ通じたわけですけど、それとは別にやはり序盤で日車を死なせてしまったのは作戦ミスとしか言いようが無い。

ラルゥか東堂か狗巻の誰かが日車と組んでれば処刑人の剣を当てて勝ちでしたからね。
乙骨が五条の記憶を引き継いでない問題もそうですが、このバトルは色々とガバガバすぎる。
いくらまだ天元と1億人の呪霊が控えてるとはいえ、ずっとラスボスとされてきた宿儺とのバトルがこれで良いのか。

あとバトルも相変わらず説明だらけでしたし、上で説明してるようにアクションもあまり良く無かったので矛盾抜きにしても微妙でした。
それに中身が乙骨とはいえ、死ぬほど見せられた五条vs宿儺の絵面にウンザリ。
「またこれかよ」って感じ。

頭に縫い目がある五条が登場した瞬間がピークだったんじゃないでしょうか。

まとめ

ここで乙骨が勝つとも思えませんし、二転三転した挙句に乙骨が負けてまだ続くんじゃないですかね。
本当に終わりが見えません。



管理人
管理人

宿儺との戦いだけで数年引き伸ばす気か?



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コメント

  1. 匿名 より:

    ていうか一億呪霊の話ってするんですかね
    宿儺が死んだら終わりのはずなんで羂索が戦う理由づけなだけな気も

  2. 匿名 より:

    日車をみんなで全力サポートしてればよかったのに
    なんで誰か倒れたら馬車から飛び出してくるようなドラクエ4システムで戦ってるんだこいつら

  3. 匿名 より:

    やっぱり一撃必殺の日車の扱いが軽すぎだよね
    五条以上になんとしても日車だけは守ったほうがいいぐらいの価値だった

  4. 匿名 より:

    呪言は意識してたら術師は比較的対策しやすいって設定があったはずだから、終盤に持ってきたからこそ通ったって事だと思っている

  5. 匿名 より:

    呪言レコーダーを持ってるのは乙骨だけだし
    日車が戦ってる時は羂索退治に向かってた時だとしたらそこは別に納得できるかな

  6. 匿名 より:

    納得できるかな(無理矢理自分を誤魔化してるだけ)
    そんなこと思ってんの熱心なファンしかいないのにな

  7. 匿名 より:

    整合性は置いといて自分の命の保証も捨てて先にやられたかつての師の身体で仲間と一緒に弔い合戦って構図は熱い…はずなんだけど乙骨は主人公ではないので負け確定しててテンション下がる

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