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「俺自販機」とは
俺自販機(自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う)は小説家になろうに投稿され後にスニーカー文庫から書籍化された「昼熊」先生のライトノベルが原作のアニメ作品。
制作はStudio五組とAXsiZの2社。
見るからにクソアニメだったんですが、テンプレ転生系のモテモテ主人公と違い主人公が自販機で不快感が少なく思ったより面白いという事で割と好評でした。
無駄にシリアスな最終回
クソアニメだらけで殆ど切ってた私ですがこのアニメは何だかんだで切らずに見てました。
しかし、最終回が1番つまらなかったです。
クソアニメ枠としてくだらない事をやってるから見られてたのに、最終回でいきなりシリアスになってハッコンとラッミスで変なガイコツとバトル。
「こういうの求めてないから・・・」と思いながら2倍速で流してました。(普段は1.5倍速)
そもそも自販機を背負って戦ってる時点でどう足掻いてもシリアスにはならないし、そいつがどや顔で風船飛ばしたりしてサポートするから絵面が酷い。
途中から自販機に分類して良いのか分からない物に変身するガバガバさもクソアニメだから許してたのに、シリアスとかやりだしたらツッコミポイントが星の数ほどありますよ。
まとめ
最後までバカやってれば良いのに変な事して滑ったなと思ってしまいました。
何故か2期制作が決定しましたけど既にネタ切れ感あるのに何をやるのやら。
管理人
シリアス増えたらもう見ないだろう
コメント
最終回のバトルの所、なんでAEDのボイス説明が現地人に通じてるの?それならハッコン何もしなくても使えるはずだよね・・・今までの設定台無しだよ
まあこのアニメの設定なんてその場に合わせたご都合でしかないので・・・