【色々と酷い】1話から打ち切り臭がプンプンするジャンプの新連載「アイスヘッドギル」の感想【煉獄さん】

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アイスヘッドギルとは

2023年6月26日発売のジャンプ30号からスタートした作品で、作者は「蜂矢育生」先生。
蜂矢先生は今回が初の連載で、調べた限りでは読み切り1作品以外は実績の無い新人さんの模様。

以下あらすじ。

灰氷国、通称グレイト・アイス。

少年ギル＝ソールはある理由から王都を追われ、
北のウニ島に流れ着く。

斧の腕を買われ領主メラの従者として働くギルだったが、
そこに思いもよらぬ者が現れ…！？

斧で宿命打ち砕く、氷雪の少年冒険譚開幕！

出典https://www.shonenjump.com/j/rensai/icehead.htmlより

全てが酷い

この作品は「ここさえ良ければなあ」とかいう感じではなく全てが酷い。
ストーリーも設定もキャラデザもただの子供向けだし、1話なのに全然フックが無くて読んだ後に何も残りませんでした。

また、戦闘シーンに迫力が無いせいで普通に話してるシーンとのメリハリが弱く、だらだらと長いだけの1話になっていた。
理由は知りませんが引きの画ばっかりでキャラが小さいのが原因な気がする。

説明も多くて内容も面白くないし、ジャンプではファンタジーがウケ悪いのでバトル漫画に路線変更しても戦闘シーンがこれでは・・・
唯一笑えたのはカラーだと主人公のギルが煉獄さんのパチモンにしか見えないところでした。

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2023.04.10

氷雪ファンタジーといえばついこの前打ち切りになったギンカとリューナがありましたけど、1話の時点ではあっちの方がよっぽど面白かったです。
しかもギンリューではギンカが雪だるまにされリューナは雪山育ちという設定でしたが、アイスヘッドギルは雪が降ってる島にギルが逃げ延びただけ。

氷雪要素弱くないか？
そのせいでフックが弱いだけじゃなく今後の方向性すら分からないという残念さ。
これを連載するんだったらギンリュー続けてた方がまだ良かった。

まとめ

1話を読んだ限りでは「よくこれが連載会議通ったな」と思わざるを得ない酷さでした。
何も光るところが無い。
上にも書いた通りこれだったらまだ打ち切られた作品たちの方がマシでしたよ。

管理人

少なくとも1話は打ち切り臭が半端なかったです

アンケドベ

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2023.08.28

9話で早速アンケドベに落ちて打ち切り候補になっていました。

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