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【迫力の無いバトル】ジャンプの新連載「アイスヘッドギル」が9話で早速アンケドベに落ちて打ち切り候補に
「アイスヘッドギル」とは
2023年6月26日発売のジャンプ30号からスタートした作品で、作者は今回が初のジャンプ連載作品となる「蜂矢育生」先生。
何となく鬼滅っぽい画風でカラーだと主人公が煉獄みたいだと一部では言われていましたが、それ以外何も話題にならずあっというまにアンケどん底で打ち切り候補になっていました。
20話で打ち切り
そんなアイスヘッドギルが20話で打ち切りになってしまいました。
打ち切り作品にありがちな新キャラ大量投入からの雑なラスボス登場、そして唐突な新技で首チョンパして勝利というお手本のような打ち切り方でした。
何の感動もありませんでしたし終盤で雑に殺されたキャラたちが可愛そうだなと思ったぐらいでした。
原因
1話の時点でキャラデザも技もダサい・戦闘シーンも微妙・ジャンプでファンタジー冒険はウケないと言ってましたが、結局それらが改善される事はありませんでした。
より具体的に書くと下記の通りです↓
- 髪型がダサいしそもそも頭身が低い主人公はウケ悪い
- 必殺技の回転数が画で伝わらないし回転数が上がるほど威力が上がるならずっと回ってろ
- 戦闘シーンが引きの画ばっかりで全然迫力が無い
- よっぽど世界観や設定に魅力が無い限りファンタジー冒険は速攻で打ち切りがジャンプの常
まとめ
1話で感じた打ち切り臭がずっと取れないまま何の可能性も感じなかったので、これが連載会議を通ったのか不思議で仕方ない。
素人の私が最初だけ読んで「これ打ち切りだろ」って言った作品が見事に打ち切りになってるのを見ると編集部って何なんだと思ってしまう。
管理人
鬼滅っぽいだけで売れるなら苦労はしない
コメント
何で連載通ったんだろう…
他の連載候補はそんなにダメだったのか?
多分「週間連載に耐えられる」っていう条件クリアできる漫画家自体が少ないのかも
その条件クリアできるやつが毎回会議で10人くらい候補がいるとして
それなりにみられる絵で読める漫画となると限られると思うよ
ジャンプ+のインディーズとか本当に酷いのいっぱいあるけどあの中なら打ち切り漫画たちもよく見える
色々と都合があったんでしょうけど、それにしてもこれは無いだろと思いました
得物持った主人公の絵が、鬼滅のトレースかなと思って検索かけたら、打ち切りの情報ゲットw
そっかー、内容も駄目だったのかーと、読む気も無くなってささまああました。
言いすぎやろここの管理人