◆関連記事
【結局どうなった?】ハンターハンターが週刊連載を終了してから半年が経過 冨樫先生もツイートしなくなり連載再開の目途立たず
『ハンターハンター』とは
『ハンターハンター』は1998年発売のジャンプ14号からスタートした作品で、作者は『幽☆遊☆白書』で有名な「冨樫義博」先生。
ワンピースの1年後に始まった超古株なんですが、何度も長期休載を繰り返しており単行本は2024年現在37巻しか出ていません。
また、401話で遂に週刊連載を終了する事が発表されましたが、現在もどういう形態で復活するかは不明のまま。
ちなみに今までの休載歴は以下の通りです。
2006年2月~2007年10月 | 約1年8カ月 |
2007年12月~2008年2月 | 約3カ月 |
2008年5月~2008年9月 | 約4カ月 |
2008年12月~2009年12月 | 約1年 |
2010年6月~2011年8月 | 約1年1カ月 |
2012年3月~2014年5月 | 約2年3カ月 |
2014年9月~2016年4月 | 約1年8カ月 |
2016年7月~2017年6月 | 約11ヶ月 |
2017年9月~2018年1月 | 約4ヶ月 |
2018年4月~2018年9月 | 約5ヶ月 |
2018年11月26日~2022年10月24日 | 約4年 |
冨樫先生が半年ぶりに原稿を投稿
そんな冨樫先生が約半年ぶりにXに原稿を投稿していました。
2024年5月現在は405話を執筆中との事です。
久々の投稿という事もあってファンたちは盛り上がっておりトレンド入りもしていました。
復活はいつ?
久々に原稿が投稿されたのは良いんですが、2022年12月26日時点で400話だったのにそこから1年半かけて5話しか進んでいないというのは大分絶望です。
腰が悪いから仕方ない事なんですけど、このペースだと王位継承編を終えて暗黒大陸編を描くのはとても無理な気がします。
なんとか王位継承編を終えた段階で「俺達の戦いはこれからだ!」になるか、もしくは未完結で終了する未来しか見えない。
未だにどういう形でジャンプに復活するかすら未定ですし、そもそも本当に復活できるのかどうかも危うい。
まとめ
もうキレイに完結する事は諦めてます。
中途半端でもぶん投げでも一応完結という形にできれば良いかなぐらいの気持ち。
そして王位継承編がつまらないから復活もそんなに楽しみではない。
管理人
且つては最高にワクワクできる作品だったのに悲しいなあ
コメント
普通に考えればくじら船はとっとと沈没してもらって、暗黒大陸はおれたたな感じで打ち切り
ここまでやって沈没されても反応に困ります
とよたろうみたいに似たような絵を描ける人に作画お願いしてシナリオに集中して欲しい
鳥山先生みたいに急にいなくなることもあり得るわけだし
どうしても自分で描きたいらしいですから・・・
選挙あたりからは信者すらも擁護しなくなったよな
キメラアント編まででした
1998年に始まって2006年ごろから休載芸がネタにされてたのか…
歴史長すぎだろ…ガラスの仮面くらい完結する気ないわ
そういえばガラスの仮面の最新刊レビューの
「私は70代の読者ですが終わりを見る前に私の寿命が尽きてしまいます。
終わり見せてくださいねお願いしますね」
みたいなレビューで笑ってたけど自分もこうなる可能性があるのか😱
このペースだと冨樫先生が寿命を迎えてしまうと思います
正直この人が大物扱いされてるの休載芸のおかげだと思うんだよな…
過去作全て面白いですし流石にそれは無いです