HUNTER×HUNTERとは
1998年発売のジャンプ14号からスタートした作品で、作者は幽☆遊☆白書で有名な冨樫義博先生。
最初は主人公のゴンが父親のジンを探すためにハンターを目指して生まれ故郷を旅立つとこからスタートし、ハンターになった後は様々な騒動を解決していくストーリーです。
容赦の無いグロテスクな描写や緻密に練られた展開が魅力で、根強いファンが沢山居ます。
休載
2006年2月~2007年10月 | 約1年8カ月 |
2007年12月~2008年2月 | 約3カ月 |
2008年5月~2008年9月 | 約4カ月 |
2008年12月~2009年12月 | 約1年 |
2010年6月~2011年8月 | 約1年1カ月 |
2012年3月~2014年5月 | 約2年3カ月 |
2014年9月~2016年4月 | 約1年8カ月 |
2016年7月~2017年6月 | 約11ヶ月 |
2017年9月~2018年1月 | 約4ヶ月 |
2018年4月~2018年9月 | 約5ヶ月 |
2018年11月26日~現在 | 3年以上 |
元から休載しがちな作品ではあったのですが、現在は最も長い休載期間に入っており今日2022年4月22日時点で3年以上が経過しています。
単行本を100巻以上出しているワンピースの僅か1年後に始まった作品なのに、休載しまくってるせいでまだ単行本はたったの36巻しか出ていません。
普通だったらこんな休載は許されないのですが、HUNTER×HUNTERが連載再開するたびにジャンプも単行本も売れまくるので未だに打ち切られたりする気配はありません。
トレンド入り
休載している間、何回もHUNTER×HUNTERが連載再開というトピックでトレンド入りしています。
しかし、これはファンが連載再開を待ち望みすぎて何でもかんでもHUNTER×HUNTERに結びつけてしまった結果トレンド入りさせてしまってるだけで、実際は連載再開を匂わせるような事すら起きていません。
一体今までどのような経緯でトレンド入りしてきたのか気になったついでにまとめてみました。(時系列はバラバラ)
まとめ
なんだか連想ゲームみたいになってますね。
HUNTER×HUNTER全く関係ない話題ですら結果的にトレンド入りしたりするので、如何に連載再開が待ち望まれてるかがよく分かります。
それにしても3年以上何の音沙汰も無く休載ってあり得ないですよね。
このまま完結する事無く自然消滅という最悪の事態も想定しつつ、早く暗黒大陸編が始まる事を祈っております。
コメント
もう三年以上も経つのか(笑)
これはもうベルセルクと同じパターンを覚悟した方がいいな
漫画描く気がないならせめてプロットだけは残してくれ……
18年の休載時に19年のGWにはストック原稿は出来てるとかほざいてたクソボケが居たなぁ………何処でガセ情報拾ったのか知らんがやたらドヤ顔で煩かったわ
続きが来ないこの状況こそ暗黒大陸編なのかも知れない
アラタカンガタリも再開したし希望は捨てないんだ…
それなりに面白く見せる力はあるから質悪いんだよな冨樫の野郎………
暗黒大陸編なんか始めず終わらせとけよってんだ………