2018年52号
冨樫先生がtwitterを始めた事で話題沸騰のハンターハンターは頻繁に休載することでお馴染み。
そんなハンターハンターは現在最長の休載期間に入っているわけですが、最後にジャンプに掲載していたのが2018年11月26日発売の52号。
つまり約3年半前です。
ヒンリギ=ビガンダフノが念能力を使ったページで”しばらく”休載が発表されて今に至る。
ちなみに王位継承編で王子がケツモチしているマフィア同士が船の中で抗争している所で止まってます。
まあそう言ったところで忘れてる人が殆どでしょうし、王位継承編はややこしいので読み直さないと分からないでしょうけどね。
王位継承編
散々言われてる事ですが、王位継承編は特に文字だらけで漫画としてはつまらないです。
小説でやってくれと言いたくなるぐらい。
説明が多くなると「ハンターハンターっぽい」なんて揶揄されるのもこれが原因。
今は冨樫先生復活の喜びでお祭り状態ですが、いざ連載再開してまた文字だらけの話が始まったらハードルが上がりまくってるせいで荒れる可能性も。
王位継承編はさっさと終わらせて暗黒大陸編を早く見たいというのが私の正直な気持ちです。
冨樫先生のツイートに暗黒大陸らしき木が載ってたので、もしかしたら既に王位継承編の後まで描けてるのかもしれませんけどね。
「だったら早く再開しろ!」って話なんですが、残念ながら冨樫先生にそういう理屈は通用しないのでここまで来たら納得行くまで描いてくれって感じです。
そして今度こそ休載せずに最後まで描いてくれないと、本当に未完のままになりそうで怖い。
連載陣
あとこれが2018年当時の連載陣。
懐かしいですねえ
この中で今も残ってるのはONE PIECE、ヒロアカ、呪術、ブラクロだけです。
チェンソーマンに至っては始まってもいない。
改めて見るとジャンプって殆どの作品が入れ替わってるんですね。
それにしても、やはりこの頃と比べると連載陣が圧倒的パワー不足。
あの鬼滅と約ネバが終わってますからね。
今の連載陣に育ってほしいのはもちろんですが、一刻も早くハンターハンターにも戻ってきてもらってパワー不足を解消してほしい。
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