ここまでのあらすじ
本当はもっと色々あったんですが、とりあえず今回の話に繋がる部分だけ解説。
もう4年も空いたので読み返してない人は確実に忘れてるでしょうしね。
ちなみにヒンリギの念能力は「触れた機械や武器などを元の機能を有したまま生き物に変えて操作する」という物です。
船内の状況
今のところヒンリギたちはエイ=イ一家の目的が何なのかさっぱり分かっていませんが、とりあえず敵対してるので遭遇すれば拉致って尋問するか殺すかの2択だと思われます。
また、エイ=イ一家の組長モレナは「この世の全てがどうでもいいのでなんとなく壊しましょう」という理由で暴れてます。
そして構成員たちは人を殺せば殺すほどレベルアップするという念能力を授かったのでメチャクチャに暴れまくってるわけです。(一般人より念能力者を殺した方がポイントが高い)
王位継承戦にマフィア抗争に旅団まで加わりまさにカオス状態です。
更にここからクラピカvs旅団や旅団vsヒソカまで発生しそうなので、どうなるか全く予想が付きません。
ヒンリギの戦闘
前回は銃を蛇に変えて同士討ちさせてましたが、今回は念能力で手錠を鳩にして近づく物を拘束していました。
機械や武器なら何でも生物に変えられるので汎用性は高いですけど地味ですね。
不意打ちは食らってましたし完全オートというわけでも無さそう。
王位継承戦に入ってからずっとなので仕方ないんですが、やはりキメラアントたちと比べると大半の王子の護衛やマフィアたちは格段に弱いので少し盛り上がりに欠けます。
今更銃が効くとか効かないとか言ってる事が馬鹿馬鹿しい。
散々言われてますが「王位継承戦に心血注ぐぐらいならさっさと暗黒大陸着かないかなー」と思って読んでます。
まとめ
今回はバトル多めでしたがそれでも文字は多かったので、バトルが無くなったらまた文字だらけで小説みたいになるでしょうね。
小説は好きですけど漫画にそれは求めて無いので、そうなったらまた批判が殺到しそう。
あと4年も休載してたので当たり前なんですけど画はすごくキレイでした。
どうか10週だけ掲載してまた休載なんて事になりませんように。
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