【ジャンプ暗黒期】「2024年にヒロアカ・呪術廻戦が完結する」と堀越先生・芥見先生が示唆していました【ジャンフェス】

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2024年に完結

2023年12月16日に開催されていたジャンフェスで堀越先生と芥見先生のコメントが公開され、「2024年にはヒロアカ・呪術廻戦のどちらも完結する」事が示唆されました。（100％ではない）

去年も同じような事を言ってたんですが、両作品とも今年は休載が多かったですしズレ込んでしまったのでしょう。
どちらも本当に終盤って感じなので長期休載にでもならない限り2024年に完結すると思われます。

暗黒期

両作品のラストはもちろん気になりますが、それと同時に気になるのがヒロアカと呪術廻戦が終わった後のジャンプです。
今のジャンプはワンピース・ヒロアカ・呪術廻戦の3本柱で支えてるので、その内2本が2024年に無くなる事になります。

この3作品を除いた2024年6月現在のラインナップは以下の通り↓

• 夜桜さんちの大作戦
• アンデッドアンラック
• 僕とロボコ
• SAKAMOTO DAYS
• 逃げ上手の若君
• ウィッチウォッチ
• アオのハコ
• あかね噺
• ルリドラゴン
• 妖怪バスター村上
• キルアオ
• 鵺の陰陽師
• 願いのアストロ
• 超巡！超条先輩
• カグラバチ
• さいくるびより
• 極東ネクロマンス
• 悪祓士のキヨシくん

見て分かると思いますが、看板3作品と比べてしまうと無名と言ってしまって良いぐらい知名度にも売上にも差があります。
この中で次の看板候補はSAKAMOTO DAYSかアオのハコだと思いますが、正直ジャンプを毎週読んでる層以外は殆ど知らないでしょう。

なのでヒロアカと呪術廻戦が完結したらワンピース1本でジャンプを支える事になる暗黒期到来です。

アオのハコは今度アニメ化するので知名度が大幅にアップするでしょうけど、バトル物じゃないし看板3作品に追いつくとはとても思えない。
SAKAMOTO DAYSはようやくアニメ化が発表されましたが、正直クオリティが微妙でコケそう。

あと売上だけで見ればルリドラゴンがこの2作品に匹敵するんですが、実質ジャンプラ移籍になってから徐々に勢いは落ちてるように見えます。
カグラバチもワンチャンあるかなと思うけど現時点では程遠い。
あかね噺は面白いけど看板って感じでは無い。

それ以外の作品は今のところ看板になる未来は想像できません。

まとめ

いつの時代も暗黒期って言われてるんでしょうが、ヒロアカと呪術廻戦が完結した後のジャンプは冗談抜きで暗黒期だと思います。
道行く人に「今のジャンプ作品答えて」って聞いても「ワンピース以外何も知らない」って答えられる未来がやってくる可能性がある。

且つての「サンデー＝コナンとその他」みたいな感じ。

管理人

頑張れカグラバチ

どちらも完結

ヒロアカは430話で完結し、呪術は271話で完結する事が発表されてしまいました。
これで今までの看板作品はワンピースだけとなり、再びジャンプ暗黒期が訪れてしまいます。

ハンターハンターは幽霊部員みたいな物ですし、単行本の部数だけで言えばサカモトデイズとアオのハコが次の看板になるんですが当然ヒロアカ・呪術と比べると売上も知名度も遥かに下。
カグラバチが次の看板と言われてますけど、育つまでにはまだ時間がかかるでしょうし果たしてどうなるか。

ジャンプ暗黒期について

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2024.08.21

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